Home > 開催中のイベント
開催中のイベント Archive
開花情報【2020/3/4】
- 2020-03-04 (水)
2月下旬にピークを迎えた「水仙」と「梅」はまだまだ見頃が続いています。
(写真は2020年3月3日に撮影したものです)
本格的な春を前に、天候が不安定になる時期でもありますが、少しでも長くこの光景を楽しめたらと思います。
そして、村内では...
砂糖しめ小屋の近くで「沈丁花(じんちょうげ)」や、
四国村最高地点の大久野島灯台下で「山茱萸(さんしゅゆ)」も見頃を迎えてきました。
さらに...
村内に1本だけある早咲きの桜「支那実桜(しなみざくら)」も一斉に開花が始まりました。
いずれも例年より2週間ほど早い開花で、やはり今年は桜やチューリップの見頃の時期もかなり早くなりそうな予感がします。
新型コロナウィルスの感染拡大が心配されますが、1日も早く終息に向かい、のんびりと季節の花々を楽しめる日常が戻ってほしいと願っています。
水仙と梅の開花情報~ただいま見頃~【2020/2/25】
- 2020-02-25 (火)
先行して咲いた梅に追いつくように、2月20日頃から水仙が一気に咲き広がって、ただいま双方ともに見頃を迎えています。
先週末から気温も高く、水仙の香りが一面に漂い始めて、春の雰囲気に包まれています。
順路沿いに進むと、まず「楮蒸し小屋」の前から見下ろす光景に皆様足を止めて、しばしゆっくりと眺めをお楽しみになっています。
そして次は散策路を歩いて、「河野家住宅」の裏から楮蒸し小屋の方を見上げると...
時折飛んでくるメジロも楽しそうに梅の枝から枝へと飛び回っています。
水仙と梅と合わせて、農村歌舞伎舞台の舞台上いっぱいに並ぶ「ひな飾り」も好評です。
少しずつ近づいてきた春を感じながら、ゆっくりと散策をお楽しみください。
Spring is coming soon in Shikokumura.
시코쿠 마을에 곧 봄이 온다.
四国村即将来临春天。
四國村即將來臨春天。
水仙と梅の開花情報【2020/2/13】
- 2020-02-13 (木)
水仙と梅の競演がそろそろ見頃になってきました。
近年は水仙がピークに差しかかる頃に梅が一斉に咲きましたが、今年は梅が先行している印象です。
それでも全体的にバランスよく咲いており、散策途中に足を止めてゆっくりと眺めるお客様も増えてきました。
天候にもよりますが、これから2月末頃までが一番の見頃になる見込みです。
皆様、是非お越しくださいませ。
ひな飾り公開スタート【2020/2/7】
- 2020-02-07 (金)
毎年恒例の”四国村のひな飾り”。
今年も農村歌舞伎舞台にズラリと飾り付けができあがりました。
昨日まで舞台幕を引いて飾り付けを進めていましたが、今日は朝から幕を開けて最後の調整をしてそのまま公開をさせていただいています。
昨年も多くの方に楽しんでいただきましたが、今年は昨年を上回る賑やかな展示になっています。
早速、今日お越しいただいているお客様も、近づいてじっくりご覧になったり、離れて眺めてたり、何枚も写真を撮ったりと好評をいただいています。
ひな飾りは2020年3月22日まで展示。
ぜひ春を先取りするような華やかな飾りを見に来てくださいね。
水仙と梅の開花状況【2020/2/7】
- 2020-02-07 (金)
水仙と梅の2月7日午前中に撮影した写真です。
今年はどちらも「一斉に」ではなく、部分的に見頃の場所もあれば、まだまだこれからといった所も見られます。
全体的にはそろそろ見応えあるぐらいまで咲き広がってきています。
これから満開に向かってさらに日毎に開花が進みそうです。
今後の天候や気温、日照にもよると思いますが、2月中旬~下旬頃に一番のピークを迎えそうです。
立春【2020/2/4】
- 2020-02-04 (火)
今日は「立春」、暦の上では春の始まりです。
開花が進んでいる梅の木では、メジロが枝から枝へ飛び回る姿も見られるようになってきました。
開花が足踏みしていた水仙も一斉に咲いてきて、小豆島から移築した”農村歌舞伎舞台”脇の斜面では見頃になってきました。
2月中旬には”河野家住宅”裏で水仙と梅がほぼ同時にピークを迎えそうな予感がします。
先日から”かずら橋”の架かる池にマガモが飛来してきています。
わずかな物音ですぐ飛び立ちますが、木陰からそーっと見るとのんびりと水面を進む姿を見ることができます。
立春を迎えると、急に草花や動物たちが元気に活動を始めるような気がします。
自然も人も暖かい春の訪れをワクワクと待ち望んでいます。
水仙と梅の開花状況【2020/1/29】
- 2020-01-29 (水)
お問合せが増えてきた「水仙」と「梅」の開花状況。
今年の水仙は日当たりなどにより既に見頃の一画もありますが、全体的には1~2週間遅めの印象です。
それでもようやくこの数日で葉の背丈がグンと伸びてきています。
最もピークになるのは2月中旬頃かと予想していますが、これからの天候によっても変わってくると思います。
逆に水仙と同じ場所にある「梅(白梅)」の開花は、全体的には例年より早い様子。
こちらも木によって違いますが、既にかなりたくさん花をつけているものもあります。
こうやって見ると、今年も2月半ばに水仙と梅の満開が重なるかも...
と期待が膨らみます。
また随時、開花状況をお知らせいたします。
「まんさく」咲き始め【2020/1/18】
- 2020-01-18 (土)
「まんさく」の蕾がほころび始めました。
漢字では「万作」または「満作」と表す名前の由来は、この花が咲くと新しい一年が「豊年満作」となるという説と、春が近づくと「まず咲く」が訛ったとの説があるようです。
本来は落葉後の2~3月に咲く花ですが、昨年同様に今年も暖かく、まだ葉が残っている間に開花が始まりました。
まんさくの木は、東かがわ市から移築した江戸時代の発明家「久米通賢」旧宅の前にありますので、散策途中に是非ご覧くださいね。
蝋梅(ロウバイ)に続いて寒紅梅も咲き始め【2020/1/15】
- 2020-01-13 (月)
年末に開花をお知らせした「蝋梅(ロウバイ)」。
砂糖締め小屋周辺に続いて、山下家住宅前や河野家住宅前の木も開花が進んで、散策途中にふと漂う甘い良い香りに気づいて、あたりを見上げるお客様もお見かけします。
そして...
蝋梅に続いて「寒紅梅(カンコウバイ)」の花も見つけました。
四国村の最高地点にある大久野島燈台や3棟の退息所(燈台守の住居)を通り過ぎた下り道の近くで数十本の木がある寒紅梅。
まだ花はひとつ、ふたつ、数える程ですが、これから月末にかけてどんどん開花し、ピンク色の一帯が広がります。
二十四節気の「小寒」(この日が”寒の入り”)から節分まで続く「寒中」に咲く寒紅梅。
暖かい冬も寒い冬も決して咲く時期を間違えることなく、季節が着実に春に向かって流れていることを知らせてくれます。
2020/1/11 鏡開き「ぜんざい振舞い」盛況
- 2020-01-12 (日)
1月11日の鏡開きにちなんで開催した”ぜんざい振舞い”。
炭で焼いた餅を入れた、絶妙な甘さのぜんざいを
今年もたくさんの方にお召し上がりいただきました。
毎年楽しみにお越しいただく方も、
観光周遊の途中でお立ち寄りくださった方も、
海外からお越しのお客様も、
皆さん笑顔で召し上がっておられる様子に
きっと今年も良い1年になりそうな期待が膨らみました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
前の10件 |10|11|12|13|14|15|16|17|18|19| 次の10件
Home > 開催中のイベント