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子供農村歌舞伎のご案内 

食欲の秋・運動の秋・芸術の秋がやってきました。

芸術の秋にふさわしく、四国村内“小豆島農村歌舞伎舞台”にて子供農村歌舞伎が開催されます。
出演は高松市立香川第一中学校の郷土研究部の生徒さん達です。
毎年、この子供農村歌舞伎は四国村で開催されているのですが、回を重ねるごとに上手になっているように思います。
昨年の公演では、本当に上手なぁ…と感心したほどです。
中学生ならではの熱演をぜひご覧いただきたいと思います。

↓昨年の模様です。
子供農村歌舞伎

  • 日時:平成19年10月14日(日)  午後1時~
  • 場所:四国村内 小豆島農村歌舞伎舞台
  • 出演:高松市立香川第一中学校 「郷土研究部」
  • 演目:神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)

観覧料はいりません *四国村入村料は必要です

【高松市立香川第一中学校「郷土研究部」のご紹介】
香川第一中学校は高松市の南部香川町の中央に位置し、生徒数700人あまりの学校です。
部活動が盛んで、文化部、運動部ともに県内外で活躍しています。
郷土研究部は昭和57年に発足し、郷土調査の活動の中で県無形文化財「下谷農村歌舞伎」とそれを伝える『祇園座』に出会い、生徒自ら歌舞伎に取り組むようになりました。
以来、『祇園座』の吉岡夫妻の指導のもと、毎年地域の文化祭や四国村での公演を行っています。
【演目:神霊矢口渡 福内鬼外作 について】
作者の福内鬼外という名は、エレキテルで有名な江戸時代の科学者、平賀源内のペンネームです。
この作品は源内が矢口(東京都大田区)の新田神社修復の資金集めのために書いたといわれ、1770年、人形浄瑠璃として初演されました。

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