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建築週間2008 シンポジウム「四国の民家 木と土と石の伝統」

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10月19日(日)に建築文化週間2008が四国村で行われます。
普段聞けない職人さんのお話も聞ける見学会です。

建築文化週間2008 シンポジウム 「四国の民家 木と土と石の伝統」

四国各地に点在した江戸期から大正期にかけての古民家と農工具が移築され
た四国村は、四国地方の豊かな文化遺産が保存され、伝統的な住まわれ方が
息づく環境にある。
古民家から読み取れる日本の伝統を紐解くには、その伝統に携わった工匠達の
話しを伺うことが必要である。
  本事業は、これら四国地方の古民家と建造物を直に見学し、四国地方の原
風景を楽しんで戴くことと、工匠達のお話からそれぞれの伝統を学び、四国地方の文化と住まい方を探る座談会と見学会を実施する。

主 催:日本建築学会四国支部
共 催:土木学会四国支部
後 援:香川県、高松市、香川大学工学部、香川県教育委員会、四国村、香川県デザイン協会、日本建築家協会四国支部、香川県建築士会、香川県建築士事務所協会、日本建築構造技術者協会、NHK高松放送局、KSB瀬戸内海放送、西日本放送、四国新聞社、(順不同)

日 時:10 月19 日(日) 10:00~15:00
会 場:四国村(屋島中町)
プログラム
●見学会 四国の民家と農工具の見学 (10:00~11:30)
四国各地から移設された建造物33棟と屋島の麓を散策

●木と土と石の工匠による座談会「わたしの歩んだ伝統」(13:00~15:00)
会場:四国村内 資料館
パネリスト:新名重夫(新名工務店会長)「木の工匠」
石田貞夫(石田左官工業社長)「土の工匠」
新名静夫(庭師)「石の工匠」
コーデネーター:松島 学(香川大学工学部教授)
伊丹絵美子(香川大学工学部講師)
斧上紗木(四国村学芸員)

参加費:1,000 円(四国村入園料及び藁屋で昼食代含む、美術館入館料は別途)
定 員:80 名
申込方法:ハガキ、FAX またはE-mail で、氏名・年齢・所属・住所・
電話番号を明記のうえ、10 月8 日(月)までに下記あてにお申込ください。

日本建築学会四国支部香川支所(西岡)
〒761-0396 香川県高松市林町2217-20
香川大学工学部安全システム建設工学科
TEL 087-864-2151 FAX 087-864-2188 E-mail nishioka@eng.kagawa-u.ac.jp

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