- 2015-04-18 (土)
「端午の節句飾り」、いよいよ今日から展示公開スタート!
農村歌舞伎舞台は兜(かぶと)、鎧(よろい)の周りを屏風や菖蒲であしらい、迫力ある感じに仕上がっています。
数ある古民家のうち、7棟に五月人形や武者などを展示しています。
五月人形は、男の子が無事に大きくなるために、その子の代わりに厄を受け取るといわれており、子どもの健やかな成長を願う気持ちが「兜」や「武者」など強くたくましい人形の姿や吉祥の飾りなどに託されています。
そして端午の節句に忘れてはならないのが...こいのぼり。
今日も澄み切った春の青空に吹く爽やかな風を受けて、気持ちよさそ~に泳いでいました。
早速今日お越しくださったお客様も笑顔で眺めたり写真を撮ったりと春の休日を楽しんでいただきました。
節句飾りは5月11日まで、もちろんGW中も展示していますので、ご家族のお出かけに是非お立ち寄りくださいね!!
- Newer: 四国村短歌・俳句 入選作品の発表!
- Older: 爽やかな風に泳ぐ...