- 2016-09-12 (月)
毎年秋の恒例行事となっている四国村の「子ども農村歌舞伎」。
今年も10月9日(日)に開催することになりました。
命を落としてまで愛する人を救う可憐な娘の一途な思いを描く「神霊矢口渡」。
この題目を香川第一中学校郷土研究部の皆さんが演じます。
この作品の作者「福内鬼外」は、香川が生んだ江戸時代の発明家・平賀源内のペンネーム。
源内が矢口(現在の東京都大田区)にあった新田神社修復のために書いたと言われる名作を、未来を担う中学生たちがどんな風に演じてくれるか、今から楽しみです。
【イベント】 子ども農村歌舞伎
【日 時】 平成28年10月9日(日)13時から(約1時間)
【場 所】 四国村 農村歌舞伎舞台(小豆島から移築した江戸末期の舞台です)
【出 演】 香川第一中学校 郷土研究部の皆様
【演 目】 「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」作者:福内鬼外
【料 金】 四国村入村料で観覧可能
大人1,200円 高校生700円 小中学生500円
※特別企画展開催中のため、当日の入村料は上記料金となります。
藍をテーマにした企画展「JAPAN BLUEの世界」もお楽しみいただけます。
※本記事で使用している画像は昨年開催時に撮影したのもです。
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