- 2018-07-22 (日)
7月12日にこちらでお伝えした古代ハスの小さな蕾。
10日経って、無事に大きく育っています。
10日前は水面から顔を出した小指の先ほどの蕾が今はごらんの通り...
背丈は大きな葉っぱをはるかに追い抜いて約1mぐらいになり、子供の握りこぶしぐらいの大きさに膨らんでいます。
近づいてみると...
今にも弾けそうにパンパンです。
これがいつ開くのかが予想できないのも古代ハスの楽しみでもあります。
明日かもしれないし、数日後かもしれません...
大雨の影響で今年は半ばあきらめていた古代ハス。
1つでも咲けばラッキーかと思って、ふと水面をみると...
もう1本、蕾をもった茎が顔を出して、その先でトンボが休憩中。
これもまた大きく成長してくれることを願っています。
古代ハスの状況はまた追ってお知らせいたします。
なお、ご存知かもしれませんが、古代ハスは咲いても見頃は1日だけです。
花期は3~4日ですが、本当に美しいお椀型の花を楽しめるのは1日だけ(しかも午前中だけ)です。
蕾がいつ開くかも予想できず、本当に「運次第」ですので、あらかじめご理解くださいませ...
- Newer: 俳句・短歌 入選作品(2018年4~6月分)
- Older: 夏の風物詩"四国村の風鈴飾り"