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開花情報 Archive
お盆休みの光景
- 2018-08-14 (火)
お盆休みでたくさんのお客様が四国村の散策を楽しんでくれています。
今朝も東京日本橋から来たという兄妹が「かずら橋」に初挑戦...
スイスイ渡る妹さんと、ちょっと怖そうに一歩一歩すすむお兄ちゃん。
ご家族揃って笑顔で、散策に出発していました。
今朝は古代ハスが2輪開花。
今まで1輪ずつの朝が多かったのですが、ハスも今日がピークとわかっているのでしょうか、美しい姿で大輪の花を咲かせています。
猛暑続きのため、散策途中にはちょっと涼しい場所も用意。
氷柱と冷たい水に触れて、しばしの涼を感じていただけます。
今日もたくさんのお客様のお越しをお待ちしております!
古代ハスの近況(2018/8/13)
- 2018-08-13 (月)
今朝は7輪目が開花、いい感じのお椀型になっています。
この状態が一番人気にある姿ですね。
これが開くと、蕾をもった花芽はあと残り3つ。
次はいつ咲くか、いつ咲くかと毎日見に行くのも楽しみです。
古代ハスの続報(2018/8/6)
- 2018-08-06 (月)
今日も”古代ハス”を見に行くと、無事に4輪目が開花。
昨日残念ながら見に行けなかったのですが、お昼を過ぎても閉じていなかったので、もしかしたらこれは今日が2日目かもしれませんね。
明日には花びらが1枚、2枚と落ち始めるかも...
でも、ご安心を...
すぐ近くで、もうすぐ咲きそうな蕾が膨らんでいます!
またトンボが夏の陽射しをいっぱいに受けて、羽休めしていましたが、今年最も大きかった1輪目と同じぐらい立派な蕾です。
これを含めて今確認できる蕾は2つ。
当初は2~3輪かなぁと思っていましたが、その後花芽が増えてきて、一斉開花ではないものの、順々に咲いている今年の古代ハス。
最後の1輪はもしかしたらお盆の頃に開くかも?
咲いているかどうかは運次第ですが、ハスがある”染ケ滝”はとにかくマイナスイオンがいっぱいで、体感気温も少し低く感じますので、散策途中に是非お立ち寄りくださいね!
古代ハス2輪目開花(2018/7/30)
- 2018-07-30 (月)
昨日7/29は台風接近のため臨時休館させていただきましたが、今日はまた夏の陽射しも戻って平常通り元気に開村しています。
今朝、古代ハスが雨風の影響がないかと心配で見に行ってみると...
台風を乗り越えて2輪目の花が開花していました!
1輪目と比べるとやや小ぶりですが、美しさは変わらず、独特のオーラを放っています。
花期は明後日までと思われますが、日ごとに、時間ごとに、それぞれ違う姿を見せてくれますので、ご来村の際には是非ご覧くださいね。
古代ハスの近況(開花2日目 2018/7/26)
- 2018-07-26 (木)
昨日開き始めた古代ハス。
今日の8時前に見に行ってみると大輪の花が開いていました。
これからお昼ごろにかけてまた閉じていき、その途中で美しいお椀型の花が見られる時間帯もありそうです。
姿も形も色も美しい古代ハス。
咲くか、咲かないか、いつ咲くかもわからない花ですが、咲いた時の感動はひとしおです。
古代ハスの近況(開花1日目 2018/7/25)
- 2018-07-25 (水)
22日にお伝えしました”古代ハス”の蕾が今朝開き、開花初日を迎えました。
昨日は全く開く気配も無かったのですが、午前中に見てビックリしました。
本当にいつ咲くか見当がつかないのもこの花の不思議なところですね。
古代ハスの花の寿命は下記のように3日ほどで、それゆえに大変貴重です。
(1日目)
早朝に花びらが開き始め、午前中に3~5cmほど開いてトックリ形になり、お昼頃には閉じてしまいます。
(2日目)
深夜から開き始め、早朝から10時ごろには美しいお椀型になり、午後には閉じてしまいます。
(3日目)
深夜から開き始め、午前10時ごろまでに完全に開き、お皿型になって花径が最大になります。午後には閉じ始めますが、ほとんどが半開きのままです。
(4日目)
一瞬で散る花もあれば、2日かけてゆっくり散る花もあります。
今日開いた花は、明日の午前中に最も美しい姿をご覧いただけるかと思います。
皆様、ぜひお越しくださいませ!!
古代ハスの近況(2018/7/22現在)
- 2018-07-22 (日)
7月12日にこちらでお伝えした古代ハスの小さな蕾。
10日経って、無事に大きく育っています。
10日前は水面から顔を出した小指の先ほどの蕾が今はごらんの通り...
背丈は大きな葉っぱをはるかに追い抜いて約1mぐらいになり、子供の握りこぶしぐらいの大きさに膨らんでいます。
近づいてみると...
今にも弾けそうにパンパンです。
これがいつ開くのかが予想できないのも古代ハスの楽しみでもあります。
明日かもしれないし、数日後かもしれません...
大雨の影響で今年は半ばあきらめていた古代ハス。
1つでも咲けばラッキーかと思って、ふと水面をみると...
もう1本、蕾をもった茎が顔を出して、その先でトンボが休憩中。
これもまた大きく成長してくれることを願っています。
古代ハスの状況はまた追ってお知らせいたします。
なお、ご存知かもしれませんが、古代ハスは咲いても見頃は1日だけです。
花期は3~4日ですが、本当に美しいお椀型の花を楽しめるのは1日だけ(しかも午前中だけ)です。
蕾がいつ開くかも予想できず、本当に「運次第」ですので、あらかじめご理解くださいませ...
古代ハスの近況(2018/7/12現在)
- 2018-07-12 (木)
この時期になると開花状況のお問合せも増える四国村の古代ハス。
年ごとに咲くか咲かないか、いつ咲くか、何輪咲くかが全く予想できず、だからこそ開花を待ちわびるファンも多いハスです。
そして、今年は...
もともと葉の成長が遅れていたのですが、さらに先日の大雨で増え始めていた葉が茎から折れたり倒れて水没したりの状態に。
それでも、大雨が過ぎ、梅雨も明けて少しずつ葉が復活...
でもやはり、今年は花諦めざるを得ないかと思っていました。
そして今日、ふとハスのある染ケ滝へ行ってみると...
数少なくなった葉の中に1つ、小さな蕾をつけた花茎を発見!
たくさん開花する年であれば、ちょうど今頃から4~5日おきに開花が進みますが、今年は大雨の影響でこの状態。
でも、大雨を乗り越えて顔を出したこの花茎が順調に育ち、やがて大きく美しい花を咲かせることを願うとともに、これから8月にかけて1つでも2つでも花が咲いてくれることを祈ります。
また、これからも時期を見ながらお知らせいたします。
アガパンサスに黒アゲハ
- 2018-06-25 (月)
今年はなぜかアジサイの花つきが例年より少なかったのですが、アジサイと入れ替わるように咲く「アガパンサス」は順調に開花してきました。
今日も気温は30℃を超えて、開花のペースも急ピッチ。
そして、この花が咲くと毎年どこからともなく集まってくるのが”黒アゲハ”です。
花から花へと飛び移り、蜜を吸っている姿を見ると、もう”初夏”ではなく、いよいよ本科的な夏到来を感じる四国村です。
夏至
- 2018-06-21 (木)
今日6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」です。
1年で最も昼間の長く、夜が短い日ですね。
北へ行くほど昼の時間は長くため、北海道と沖縄を比べると、北海道のほうが約1時間半ほど昼間が長くなるそうです。
北極周辺で1日中太陽が沈まない「白夜」となるのもこの頃です。
昔の暮らしの中では、田植え作業がピーク、もしくは一段落した時期。
関西では「農作物がタコの足のように大地に根付くように」と“タコ”を食べ、関東では「収穫した小麦で餅を作り、次の年も豊作を祈って奉納した」のが始まりと言われる“焼き餅”を食べる風習もあり、今でも一部の地域では残っているそうです。
四国村では梅雨の合間にいろいろな生き物たちが活発になるのもこの時期の恒例。
セトウチマイマイと思われるカタツムリが石積みの苔を食べながら歩き回ったり...
シオカラトンボが初夏の陽射しで日光浴したり...
夏至を過ぎると、やがて梅雨も明け、本格的な夏が足早に迫ってきます。
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