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企画展”衣”スタート
- 2018-04-27 (金)
本日から四国村ギャラリー企画展“衣~KOROMO~”がスタート!!
館内には日仏友好160年を機に、フランスとオーストリアの染織作家が日本文化に着想を得て創作した革新的な作品がズラリと並んでいます。
下の写真は、ピエトロ・セミネリ氏(フランス人間国宝)の作品「実朝」...
そして、その作品から連想される四国村所蔵の貴重な民俗資料もご紹介。
下の写真はピエトロ氏の作品と関連して展示した四国村所蔵の鎧です。
というように、四国村ならではの展覧をお楽しみいただけます。
染織の質感や色、技術は写真ではお伝えきれませんので、是非ご来場いただきじっくりとご観覧ください。
四国村ギャラリー企画展“衣~KOROMO~”
●期間 2018年4月27日(金)~6月17日(日)
●時間 9:00~17:00 (入館受付は16:30まで)
●場所 四国村ギャラリー
●料金 大人1,200円・高校生700円・小中学生500円
※企画展期間中は、四国村入村料が一律で上記料金となります。
(四国村の散策と、ギャラリー企画展の観覧がお楽しみいただけます。)
※5月20日(日)14時~、今回の出展作家によるトークイベントを開催します。
事前申込制(定員あり・申込多数の場合は抽選)となっております。
詳細はお気軽にお電話にてお問い合わせください。
TEL:087-843-3111
端午の節句飾り
- 2018-04-23 (月)
毎年、”端午の節句飾り”でGWを迎える四国村。
今年も飾りが完成したところから順次公開を始めています。
昨日公開を始めた歌舞伎舞台では、
例年以上にズラリと並べた兜や鎧に早くもお客様の歓声が上がっています。
古民家も飾りによって、
まるで今もそこに暮らしがあるような雰囲気になるから不思議です。
端午の節句飾りに加えて、
4/27からは四国村ギャラリーで企画展がスタート。
今年も様々な魅力を楽しめる四国村のGWになりそうです。
【告知】4/27から企画展がスタート(4/16~26は準備のためギャラリー臨時閉館)
- 2018-04-10 (火)
4月27日(金)から四国村ギャラリー企画展がスタートします。
今回は、日仏友好160年を機に、フランスとオーストリアの染織作家の作品をご紹介します。
フランス人間国宝に認定されているピエトロ・セミネリ氏ほか13組の作家が、日本文化に着想を得て創作した革新的な作品がズラリと並ぶ企画展。
「実朝」「夕鶴」「忍者」「春はあけぼの」...作品タイトルからも伝わってくるように、日本の美しさに感銘を受けて表現した、様々な”衣”のかたちをご覧いただけます。
GWから新緑まぶしくなる時期に開催する企画展。
古民家散策の途中、いつもとは違う四国村ギャラリーをどうぞゆっくりとお楽しみください。
四国村ギャラリー企画展“衣~KOROMO~”
●期間 2018年4月27日(金)~6月17日(日)
●時間 9:00~17:00 (入館受付は16:30まで)
●場所 四国村ギャラリー
●料金 大人1,200円・高校生700円・小中学生500円
※企画展開催期間中の入村料となります。
※四国村の入村料で、四国村ギャラリーも入館できます。
★四国村ギャラリー臨時閉館(4/16~26)のお知らせ★
企画展開催準備のため、4/16(月)~ 4/26(木)まで四国村ギャラリーは閉館させていただきます。申し訳ございませんがご了承の程お願いいたします。
なお、ギャラリー休館中も四国村の春の自然の中で古民家散策は通常通りお楽しみいただけますので、ぜひお越しください。
春らんまん、ウコン桜も開花(2018.4.3.現在)
- 2018-04-03 (火)
桜とチューリップがピークを迎え、まさに村内は春らんまん。
そして一昨日からは、ウコン桜の開花も始まりました。
黄色で咲いて、徐々に淡いピンク色に変化する桜。
例年より1週間ほど早い開花で、大雨や強風に見舞われなければ、日毎に色が変わっていく様子を今月中旬までお楽しみいただける予定です。
新しくなった茅葺き屋根
- 2018-04-01 (日)
香川県指定文化財保存修理事業の一環として1月末から屋根の葺き替えを行っていた山下家住宅。
約2か月の工事を先週終えて、昨日から従来通り公開しております。
厳しい寒さの中で始まった葺き替え工事でしたが、今は春爛漫の陽気に囲まれて、真新しい屋根が新緑に映えています。
職人さんたちが心を込めて丁寧に葺き替えて、美しく化粧直しをした古民家。
お越しの際にはその姿を、遠くから、近くから、じっくりとご覧になってくださいね。
桜とチューリップの開花状況(2018.3.28.現在)
- 2018-03-28 (水)
今日3月28日の朝の「桜」と「チューリップ」の様子です。
丸亀藩御用蔵前では...
砂糖しめ小屋周辺でも...
そして、楽しみにしている方も多い桜のトンネルを楽しめる場所...
一番手前にある大きな山桜の木があっという間に満開に近づいており、開花間近の八重桜が咲けばトンネルの完成になります。
そして、この小道を進んでいって振り返ると...
桜の隙間から、屋島の山の南端が見えます。
そして、チューリップを見に行ってみると...
一昨日は黄色が先行して開花していましたが、黄色に加えて赤やピンク、紫、白の花も咲き広がってきています。
桜もチューリップもたくさんあるので、全体で言うと4~5部咲きではありますが、今日も暖かい陽射しが降り注いで、四国村らしい春爛漫の光景が広がっています。
チューリップの開花状況(2018.3.26.現在)
- 2018-03-26 (月)
2~3日前まではまだ数えることができるぐらいのチューリップでしたが、今日のお昼前に行ってみると...
全体で言うとまだ2割程度ですが、それでも綺麗に咲き広がってきています。
昨年は「赤」だけが先行して咲きましたが、今年は今のところ「黄色」が目立ち、赤、紫、白も増えてきているようです。
満開近くなるのはあと1週間ほど先になる予想ですが、そろそろ見応えのある状況になっています。
そして、今日のオススメは...
「李(すもも)」の花です。
村内数カ所にありますが、最も目につくのは四国村ギャラリーへのアプローチ。
見事な枝ぶりの大きな木が、純白の花と黄緑の葉がいっぱいになり、春らしく爽やかな印象です。
今日も快晴、桜の開花もどんどん進む四国村。
春休みの子供たちも元気いっぱい散策を楽しんでくれています。
四国村でも桜が開花
- 2018-03-25 (日)
昨日3月25日、高松でも桜の開花宣言が発表されました。
各地から続々届く開花のニュースに少し遅れ気味?と感じますが、平年よりは4日早く、昨年と比べると9日も早い開花宣言です。
そして、四国村の桜の開花もスタートしました!
山桜やソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜、そして一番最後に咲くウコン桜...
というように、様々な種類の桜が楽しめるのも四国村の特徴です。
これから3~4週間、村内に桜が広がる春爛漫の時期になります。
3/23 春の花情報(沈丁花など)
- 2018-03-23 (金)
数日続いた雨も止んで、春の陽射しが戻ってきた四国村。
村内を周ってみると、さらにたくさんの花が開花していました。
まずは、周辺を良い香りで包んでいた沈丁花(ちんちょうげ)...
地面の低いところで愛嬌のあるムスカリ...
華やかでユニークなラッパ水仙...
古民家に良く似合う雰囲気のレンギョウ...
そして、ちょっと勇足?のチューリップも数本...
いよいよ”百花繚乱”とも言える四国村の春の雰囲気が広がっています。
桜、スモモの蕾も大きく膨らんで、あとは弾けるの待つだけ。
しばらく好天も続きそうで、気持ち良い散策がお楽しみいただけます。
春の花が次々開花、メダカも元気に。
- 2018-03-17 (土)
この1週間ほどで、春の花々が一斉に咲き始めた四国村。
小豆島農村歌舞伎舞台の近くでは...
遠目には桜?と間違えるほど似ていますが、枝にくっつくように花を咲かせている「杏(あんず)」が一斉に開花しています。
そして、なにやら面白い形の花も...
こちらは「土佐水木(トサミズキ)」です。
下木家住宅の前で、鮮やかな黄色の花が房状にぶら下がっています。
そして、まだまだ人気の「梅」と「水仙」のコラボ。
2月後半~3月上旬の厳しい寒の戻りで1~2週間開花が遅れた分、他の春の花々と同時期に楽しめることができるのも今年の特徴で、あと1週間ほどは見頃は続きそうです。
他にも、モクレンやサンシュユなど、春を彩る花が次々と開花しています。
さて、花々を眺める途中で、水中をそーっと覗いてみると...
「メダカ」が今年も元気に泳ぎ回っています。
まだ生まれたばかりと思われる小さな小さなメダカもいます。
春本番が足早に近づいてきた四国村。
いよいよ後は春の主役「桜」や「チューリップ」の開花を待つばかりです。
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