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屋島 Archive

久々の夏空

  • 2018-07-09 (月)

降り続いた雨も収まり、今日は久々に夏空が広がっています。

今回の大雨で各地では甚大な被害が伝えられています。
屋島でも西町・東町では土砂崩れなどが発生したとのこと。
被害に遭われた地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

四国村でも、約3日間に渡り降り続いた猛烈な雨。
でも、幸いにも古民家や建造物に被害はありませんでした。
ご心配をいただいた方々、ありがとうございました。

江戸時代から幾多の天変地異を乗り越えた古民家も、さすがに今回降り続いた大雨には驚いたことと思います。
散乱した草木の整美も終わり、あらためて今日から普段通りの穏やかな1日が戻っている四国村です。

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※かずら橋は残念ながら池に浸水しています。水が引くまでの間(2~3日?)はお渡りいただけませんので、予めご理解ご了承の程お願いいたします。


7月2日は半夏生

  • 2018-07-01 (日)

7月に突入しました。
四国の梅雨明けはまだですが、晴れ間に降り注ぐ陽射しが真夏のようになってきました。

さて、明日は雑節のひとつ「半夏生」です。
旧暦では「二十四節気」や「五節句」といった暦日とともに、暮らしに関わり深い季節の節目となる日が「雑節」です。
ちなみに雑節には、節分、彼岸、土用など9つあって、今でも様々な風習や季節行事が行われている日も多いですね。

では、半夏生は昔の農家にとってどんな節目だったのでしょうか?
実は“この日までに田植えや麦の刈り入れを終えなければならない”という大切な日だったようです。

今は機械化が進み田植えの時期は早まっていますが、昔の田植えはちょうどこの時期。
「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」(夏至を過ぎてから始めて、半夏生までには終わらせろ)や、「半夏半作」(半夏を過ぎてからの田植えは収穫が半分になる)といった諺や言い伝えもあったようです。
万が一、天候不順で田植え作業が遅れても、半夏生以降は田植えをしないという習慣もあったそうで、半夏生の日が暮らしを支えた農耕生活に重要な節目だったかが伺えますね。

さて、無事に半夏生までに田植えを終えるひと休み。半夏生から数日間は田畑作業をしないこともあったそうです。
そして....
その時に、関西では「稲がしっかりと、タコの足のように田んぼに根付いてくれますように!」ということでタコを食べ、福井県では「田植えで疲れた体に栄養補給を!」ということで地元でよく獲れるサバを食べたそうです。
この風習が今なお続いている地域も多いようです。

じゃあ、香川では?...というと、さすが「うどん県」です。
香川県では半夏生の日にうどんを食べ、7月2日は「うどんの日」に制定されています。

香川県では麦の刈入れや田植えを終えた半夏生の頃に、その年に収穫された麦を使ってうどんを打ち、田畑の作業を手伝ってくれた人々に振る舞っていたそうです。
その風習が伝わり、香川では今も半夏生にうどんを食べます。

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四国村の入口にある「わら家」では、半夏生の頃から一段と冷やしメニューのご注文が増えます。
もうすぐ夏本番、日毎に暑くなりますが散策の後にはツルツルうどんで元気回復。
ぜひ、皆さんでお召し上がりくださいね。

アガパンサスに黒アゲハ

  • 2018-06-25 (月)

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今年はなぜかアジサイの花つきが例年より少なかったのですが、アジサイと入れ替わるように咲く「アガパンサス」は順調に開花してきました。

今日も気温は30℃を超えて、開花のペースも急ピッチ。
そして、この花が咲くと毎年どこからともなく集まってくるのが”黒アゲハ”です。

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花から花へと飛び移り、蜜を吸っている姿を見ると、もう”初夏”ではなく、いよいよ本科的な夏到来を感じる四国村です。


夏至

  • 2018-06-21 (木)

今日6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」です。
1年で最も昼間の長く、夜が短い日ですね。

北へ行くほど昼の時間は長くため、北海道と沖縄を比べると、北海道のほうが約1時間半ほど昼間が長くなるそうです。
北極周辺で1日中太陽が沈まない「白夜」となるのもこの頃です。

昔の暮らしの中では、田植え作業がピーク、もしくは一段落した時期。
関西では「農作物がタコの足のように大地に根付くように」と“タコ”を食べ、関東では「収穫した小麦で餅を作り、次の年も豊作を祈って奉納した」のが始まりと言われる“焼き餅”を食べる風習もあり、今でも一部の地域では残っているそうです。

四国村では梅雨の合間にいろいろな生き物たちが活発になるのもこの時期の恒例。

セトウチマイマイと思われるカタツムリが石積みの苔を食べながら歩き回ったり...

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シオカラトンボが初夏の陽射しで日光浴したり...

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夏至を過ぎると、やがて梅雨も明け、本格的な夏が足早に迫ってきます。

企画展が無事終了

  • 2018-06-18 (月)

昨日6月17日をもちまして企画展「衣~KOROMO~」は無事終了いたしました。最終日となった昨日もたくさんの方にお越しいただき、開催期間を通して本当にたくさんの方々におこしいただき感謝しております。
誠にありがとうございました。

四国村ギャラリーでは6/18~20の3日間、展示替えの為に臨時休館とさせていただきます。6/21(木)からはギャラリー所蔵の美術品をご紹介する常設展をお楽しみいただけます。今回は数あるコレクションの中から、ピカソやボナールの絵画も展示予定ですので、どうぞお楽しみに。

梅雨の真っ只中ですが、雨の合間に村内を周ると眩しいばかりの緑に囲まれます。
瑞々しい生命力に満ちた緑を満喫できるのもこの時期の楽しみのひとつ。
お越しの際には、ぜひ初夏の四国村の散策を満喫してくださいね。

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企画展「衣~KOROMO~」は6/17まで(6/18~21はギャラリー臨時休館)

  • 2018-06-16 (土)

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4月27日に開幕した企画展「衣~KOROMO~」の会期がいよいよ残り2日間となりました。

フランス人間国宝のピエトロ・セミネリ氏の「実朝」を始め、フランスとオーストリアの染織作家の皆さんの作品は、見れば見るほど繊細で美しく日本文化との関わりの深さも感じられます。

スタート以来、既に6,000人を超すお客様にお楽しみいただいている企画展。
まだ見ていない方も、もう一度という方も、是非お越しくださいませ。

※企画展終了後、四国村ギャラリーは6/18(月)~20(水)まで展示入れ替えの為、臨時休館とさせていただけます。なお上記期間も古民家見学などギャラリー以外の四国村散策は通常通りお楽しみいただけます。

今日から「屋島スカイウェイ」

  • 2018-05-26 (土)

屋島の山上へ向かう「屋島ドライブウェイ」が、
今日から「屋島スカイウェイ」と名前が変わります。

昨年夏からの無料化に伴い、四国村のすぐ近くにあった料金所も先日撤去されて、いよいよ今日から「屋島スカイウェイ」としての利用がスタートです。

名前が変わるだけでなく、市道として供用開始となり、
これまでは通行できなかった歩行者、自転車、原付二輪も全て通行OKになります。

先程、テープカットが行われ...

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その後、早速たくさんのサイクリストが山上目指して出発!

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これまで、屋島山上へは実質的に「車で上る」か「遍路道を歩く」しか方法がなかったのですが、これからはいろんな行き方が選べるようになります。

四国村・わら家は「屋島スカイウェイ」のスタート地点。
まさに屋島の玄関口で皆様をお迎えしています。

散策に、お食事に、
車の方はもちろん、自転車や徒歩で山上を目指す方も
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。

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新緑が輝く季節

  • 2018-05-25 (金)

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花や紅葉の時期もさることながら、今の新緑の季節もまた人気の四国村。
年間パスポートを利用して、ウォーキングを兼ねて散策に来てくださる地元のお客様もいらっしゃいます。
今日はあと少しで30℃、真夏を思わせる陽射しですが、眩しいくらいの新緑と涼しげな水の音のおかげで爽やかに散策を楽しめます。
皆様も是非この緑に囲まれてリフレッシュしに来てくださいね。


企画展"衣"トークイベントが無事終了

  • 2018-05-25 (金)

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5月20日、企画展“衣”に出展いただいているフランスおよびオーストリアの染織作家の皆さんによるトークイベントを開催いたしました。

貴重な機会を楽しみにお越しくださった熱心なお客様で埋め尽くされた会場で、今回の展覧会開催に多大なるご協力をくださった田部淑子氏(パリ在住・友情を織る会代表)が、それぞれの作家さんの作品をスライドを用いてわかりやすく解説と説明してくださいました。

その後、四国村ギャラリーへ移動して、実際に作品を鑑賞しながら詳しく話を聞いたり、質問にお答えいただいたりと、充実の時間を過ごしました。

今回を機に、また作家さん同士の新しい出会いや結びつきも生まれ、これからさらに双方の文化交流が深まるきっかけになったと感じます。

ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。

企画展“衣”は6月17日まで開催中ですので、トークイベントに参加できなかった皆様も、日本への思いが詰まった作品を見に、是非四国村ギャラリーへお越しくださいませ。

企画展”衣”作家トークイベント参加申込の受付終了

  • 2018-05-11 (金)

好評いただいている四国村ギャラリー企画展”衣”。
その特別イベントとして5/20に開催するアーチストトークイベントの申込を昨日5/10で受付終了させていただきました。

当初の定員は30名と考えておりましたが、催事決定のお知らせをした直後から次々とお申込みを頂戴し、できるだけたくさんの方に作家の皆さんのお話を聞いていただきたいということで、会場を当初予定していました四国村ギャラリーから丸亀藩御用蔵に移しての開催とさせていただきます。
(お申込みいただいた約50名の皆様は、全員受付OKです。会場では椅子をご用意しておりますが、座席位置は当日先着順で自由に着席いただきますので、ご了承くださいませ。)

なお、当日に観覧希望の方も館内に空きがありましたら、立ち見でご覧いただけます。
(館内満員となりましたら入場制限させていただきますので、ご理解ご協力をお願いします)

フランスとオーストリアのアーチストの皆さんが集う貴重な機会をどうぞお楽しみください。

※丸亀藩御用蔵は江戸時代に建設された藩の米蔵で白と黒の「なまこ壁」が目印です。入口から流れ坂沿いに進んでいただくか、小豆島農村歌舞伎舞台横の階段を上がっていただくと、美しい壁が見えてきます。

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※丸亀藩御用蔵は5/10~5/25まで、上記イベント開催準備および展示入れ替えの為に一般公開は行っておりません。ご理解とご了承の程お願いいたします。

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