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四国村ギャラリー企画展会期延長のお知らせ【2021/3/11】

  • 2021-03-11 (木)

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四国村ギャラリーで開催中の企画展「古代文明の十字路」は好評につき、2021年5月30日(日)まで会期を延長させていただくことになりました。

バローチスターン地方で出土した土器や土偶は、インダス文明(紀元前2600~1900年頃)の時代のもの。これからの春のお出かけシーズンにもご鑑賞いただけますので、是非ゆっくりとお楽しみくださいませ。

会場の様子はYouTubeでもご紹介しています。

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企画展”古代文明の十字路”
-インダス文明を支えたバローチスターンの土器と土偶-
※2021年5月30 日(日)まで会期延長
※会期中無休
※ギャラリー入館受付時間
  11~3月は 9:00 ~ 16:00
  4~10月は 9:00~16:30
[主催]  公益財団法人 四国民家博物館
[協力]  カトーレック株式会社
[企画]  上杉 彰紀
     (金沢大学国際文化資源学研究センター特任准教授)
[監修]  谷一 尚
    (林原美術館館長)
[料金]  一般1,000円 高校生600円 小中学生400円 
     ※四国村入村料でギャラリーも入館できます。
     ※今回の企画展は特別料金の設定はありません。
■ご入館の際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用や手指の消毒、検温にご協力をお願いいたします。
■企画展開催期間中は、絵画などの収蔵品コレクションの展示はありませんので予めご了承ください。

四国村ギャラリー企画展スタート【202012/19】

  • 2020-12-19 (土)

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本日12月19日より四国村ギャラリー企画展「古代文明の十字路」がスタート。
インダス文明に前後する時代にバローチスターン地方に栄えた先史文化に属する彩文土器と土偶を展示しています。色鮮やかに描かれた文様や、動物や人型の小さな土偶にみるユニークな造形美をご覧いただけますので、どうぞお楽しみください。

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「古代文明の十字路」
-インダス文明を支えたバローチスターンの土器と土偶-

2020年12月19 日(土) ~ 2021年3月14 日(日)
※会期中無休
※ギャラリー開館時間 9:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)

[主催]  公益財団法人 四国民家博物館
[協力]  カトーレック株式会社
[企画]  上杉 彰紀
     (金沢大学国際文化資源学研究センター特任准教授)
[監修]  谷一 尚
    (林原美術館館長)
[料金]  一般1,000円 高校生600円 小中学生400円 
     ※四国村入村料でギャラリーも入館できます。
     ※今回の企画展は特別料金の設定はありません。

★ご入館の際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用や手指の消毒、検温にご協力をお願いいたします。

★企画展開催期間中は、絵画などの収蔵品コレクションの展示はありませんので予めご了承ください。

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安藤建築の四国村ギャラリーでは、美しい庭園もお楽しみいただけます。
冬の寒い時期ですが、ぜひゆっくりとお過ごしください。

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12/19~企画展開催のお知らせ ※12/14~18 四国村ギャラリーのみ臨時休館

  • 2020-12-02 (水)

四国村ギャラリーでは、来る12月19日より企画展「古代文明の十字路」を開催いたします。

※企画展開催のため四国村ギャラリーは12/14~18まで臨時休館となります。
 (ギャラリーのみ休館で、古民家散策は通常通りお楽しみいただけます。)
※企画展開催期間中は、収蔵品の展示はありませんので予めご了承ください。

古代文明の十字路
-インダス文明を支えたバローチスターンの土器と土偶-

2020年12月19 日(土) ~ 2021年3月14 日(日)
※会期中無休
※四国村ギャラリーの開館時間 9:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)

[主催]  公益財団法人 四国民家博物館
[協力]  カトーレック株式会社
[企画]  上杉 彰紀 (金沢大学国際文化資源学研究センター特任准教授)
[監修]  谷一 尚 (林原美術館館長)
[観覧料] 一般1,000円 高校生600円 小中学生400円 
※四国村入村料でギャラリーも入館できます。
     ※今回の企画展は特別料金の設定はありません。
[後援]  香川県・高松市

今回の企画展では、インダス文明に前後する時代にバローチスターン地方に栄えた先史文化に属する彩文土器と土偶を展示。色鮮やかに描かれた愛らしい動物の文様と人型の小さな土偶にみるユニークな造形美をご覧いただけます。


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梅雨の時期ならでは【2020/6/15】

  • 2020-06-15 (月)

6月半ばになって梅雨空の日が続く四国村。
雨の合間に村内を周ってみると、この時期ならではの光景が見られます。

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「苔」は梅雨時期が一年で最も美しく映える時期。
水辺や石垣、場所によっては茅葺き屋根の上でも鮮やかな緑が見られます。

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この時期に四国村で見られる花と言えば「アジサイ」と「アガパンサス」です。

先行して咲き始めたアジサイを追いかけるように、アガパンサスの蕾もはじけ始めています。
どちらも、一面の...というわけではありませんが、散策路沿いに咲いて季節を感じながらの散歩をお楽しみいただけます。

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6月1日から再開した「四国村ギャラリー」も好評です。
雨の日でもゆっくりと芸術品を鑑賞するお客様を多くお見かけします。

※ギャラリー館内はマスク着用(小学生以上必須)をお願いしております。お持ちでない方はギャラリー入口にてご購入くださいませ。また、「密」にならないようにお心配りとご協力をお願い申し上げます。

※写真は過去の展示の様子です。現在はピカソの「顔」をはじめ、絵画や出土品など、多数ある収蔵品の中から厳選した芸術品をご覧いただけます。

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芸術品鑑賞の後には、水が流れる庭園の散歩もお楽しみください。

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6/1から四国村ギャラリー再開【2020/5/29】

  • 2020-05-29 (金)

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6月1日(月)から「四国村ギャラリー」を再開いたします。

4月11日(土)から新型コロナウイルス感染防止のため臨時休館していましたが、緊急事態宣言解除の後に、数ある収蔵品の中から学芸員が厳選した作品に展示を入れ替えて、再開させていただきます。

なお、当面の間、入館の際にはマスク着用をお願いいたします。
※小学生以上はマスク着用必須(幼児は保護者の判断で)とさせていただきます。
※お持ちでない方には、ギャラリー入口にてご購入をお願いいたします。

古民家や自然の中の散策はGW後からお楽しみいただいておりましたが、6月1日からは散策途中で芸術やアートもゆっくりとご鑑賞くださいませ。

展示室の様子は下の写真のようなイメージです。
※過去の展示の様子です。今回はピカソ「顔」などの作品を展示予定です。
※お客様の展示室内の写真及び動画の撮影はNGとなっております。

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芸術作品鑑賞後には、美しい水景庭園で散歩をお楽しみください。

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四国村ギャラリー臨時休館のお知らせ【2020/4/10】

  • 2020-04-10 (金)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、村内の「四国村ギャラリー」につきまして、4月11日から当面の間、休館とさせていただきます。
※今後の再開や最新情報につきましては、この四国村日記(ブログ)や facebookページでお知らせさせていただきます。

なお、自然の中で古民家を巡る四国村の散策は平常通り開村しております。

企画展開催中止のお知らせ【2020/4/8】

  • 2020-04-08 (水)

4月25日(土)より、四国村ギャラリーで開催を予定していました春の企画展「風景をつくる眼。」(関連イベント含む)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止させていただきます。
なお、オープンエアで花いっぱいの春を迎えている「四国村」は平常通り開村しております。
感染防止に十分なご注意をいただいた上で、心身のリフレッシュにご利用くださいませ。

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※写真は4月7日に撮影したもの(八重桜)です。

四国村ギャラリー臨時休館(2019/9/9~14)のお知らせ

  • 2019-09-06 (金)

四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展」に多くのご来館ありがとうございます。
9月8日(日)の最終日まで、たくさんのお客様のお越しをお待ちしております。

ギャラリーは9月9日(月)~9月14日(土)までの間、展示入れ替えのため臨時休館させていただきます。

この期間にご来村予定の方には誠に申し訳ございませんが、あらかじめご理解とご了承くださいますようお願い申し上げます。
四国村の古民家散策や瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞は通常通りお楽しみいただけます。

※9月15日(日)からは四国村の数ある所蔵品の中から厳選した「所蔵品コレクション展(常設展)」を開催いたします。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村㉔【猪熊弦一郎展 9月8日まで】

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4月26日にPart1(前期)が開幕し、7月19日からPart2(後期)をお楽しみいただいている四国村ギャラリー特別企画展「猪熊弦一郎展~私の好きなもの~」も、いよいよ9月8日(日)までとなりました。

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生涯にわたって、表現が変化し続けた絵画作品や、

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身近にあるものにも美しさ見出して創り出した作品。
さらに...

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美しさや面白さを感じて収集した愛蔵品もズラリと並ぶ展示。

今回の展覧会を見て、さらに猪熊弦一郎の魅力に引きこまれたファンや、新しく猪熊弦一郎に深い関心を持ったお客様もたくさんいらっしゃいます。

会期もあとわずかとなりましたが、終了まで皆様のお越しをお待ちしております。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村㉒【猪熊弦一郎展Part2 その3】

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大きな絵画作品が数多く並ぶ会期Part2の中で、陶板のレリーフ「横顔」(1992年)にも注目が集まります。

本展の企画監修をいただいた編集者の岡本仁さん「この横顔のモデルは“イサム・ノグチ”に見える」と話してくださいました。

このレリーフは猪熊弦一郎の最晩年の作品。
年齢を重ねて、大切な友や仲間たちを失っていく猪熊弦一郎の寂しさも感じられる作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞するお客様が数多くいらっしゃいます。

連日の厳しい暑さにもかかわらず、たくさんのお客様にお越しいただいている企画展。
安藤建築で楽しむ猪熊ワールド、是非ゆっくりとご堪能ください。

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