寒中の四国村を彩るお花たち(1月17日撮影)
季節は小寒(1月5日)から大寒(1月20日)へ向かう寒い季節の真っ只中ですが、園内ではいくつかの花や実が鮮やかな色で輝き、春を待つ気持ちを高めてくれます。1月17日に撮影した園内の様子をご紹介します。
✿ロウバイ
先日は河野家住宅前で咲くロウバイをご紹介しましたが、冨木田家砂糖しめ小屋の横でも沢山咲いています。
海外からいらっしゃったお客様が、甘く優しい香りに気づいてあたりを見回し、花が咲いていることに気づいて写真を撮っていらっしゃいました。
✿河野家住宅ウラの梅林
たくさんのつぼみが膨らみ、日当たりの良い場所で数輪が咲き始めています。
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」こう詠んだのは松野芭蕉のお弟子さんの服部嵐雪(はっとりらんせつ)だそうですが、その気持ちが伝わってくるような光景です。
この場所は毎年、ウメとスイセンの花をお楽しみいただける場所ですが、今年はバリアフリー通路の整備工事を行っているために一部おはいりいただけないエリアがあります。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承願います。
✿マユミの赤い実
灯台エリアにつながる見晴らし坂の途中では、マユミの赤い実が人目を惹きます。
マユミは日本に自生する植物で、毎年美しい紅葉と果実を楽しむことができます。材質が強い上によくしなるので、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ばれるようになったといわれます。そんな勇ましい由来がある植物ですが、温かさを感じさせる色合いの実には人の気持ちを癒してくれる働きがあるように感じます。
✿スイセン
灯台エリアの入り口でもスイセンが咲きますが、日当たりの良い場所にある数輪が咲き始めました。
もう少しするとこのあたり一帯でスイセンが咲き誇ります。
✿ナンテン
クダコ島灯台退息所の別棟前ではナンテンの赤い実が陽光を受けて輝いています。
✿スーパーアリッサム
旧大久野島灯台の麓ではスーパーアリッサムの花が咲いています。
ほぼ一年中小さな手まりのような花を株いっぱいに咲かせるので、一年中花が途切れない花壇を作りたいという園芸家の皆さんに好まれているそうです。
✿寒アヤメ(寒咲きアヤメ)
灯台エリアから雨降使(アメフラシ)に至る散策路では、寒アヤメが一輪咲いていました。冬に咲く健気さから、その花言葉には「希望」「信頼」「信じる者の幸せ」「勇気」などがあるそうです。
一年中で寒さが一番厳しい時期ですが、この時期ならでは植物の息吹を感じるために、お出かけになってはいかがでしょうか。
四国村ミウゼアムに年に複数回お越しいただける方は、年間パスポートのご利用がお得です。
四国村ミウゼアム年間パスポートのご案内 | 最新情報/お知らせ | SHIKOKUMURA
お車でお越しの際の駐車場や屋島山上シャトルバス乗り場につきましては、こちらのご案内をご覧ください。
駐車場のご案内 | 最新情報/お知らせ | SHIKOKUMURA
年末年始や大型連休は駐車場が大変込み合います。ことでんの電車やバスを利用するお得な「やしま四国村・志度線パス」もありますので、ご利用ください。
「四国村ミウゼアム」のインスタもよろしくお願いします!
四国村ミウゼアム_official(@shikoku_mura) • Instagram写真と動画
四国村ミウゼアムのXはこちらです