七夕の笹飾りを設置しました（7月3日）（7月6日追記）

四国村エントランス「おやねさん」脇に、きょうから七夕の笹飾りを設置しました。

笹は村内に自生している竹を使い、スタッフが自作した色紙などで飾りつけています。

お越しいただいたみなさんに、願い事を書いて飾っていただけるように、短冊もご用意しました。

七夕で飾りや短冊を笹の葉につるすようになった理由ですが、笹は生命力が非常に強く、暑さや寒さ、強風や雪にも負けない丈夫な植物であることから、神事に使われることが多く、昔から神聖な植物として珍重されてきたためと言われています。

童謡の「たなばたさま」に歌われるように、「さらさら」と笹の葉が立てる音も神様を招く音といわれています。

設置を終えてすぐに、韓国からお越しになったお客様が願い事を書いてくださいました。

家族や親せきが健康で幸せであってほしいという願いを、短冊に込めたそうです。

願い事を飾っていただけるのは7日（日）の夕方までです。

みなさまの様々な願い事で、笹飾りを飾っていただけることをお待ちしています。

お子さんやご家族連れでお越しください。

（7月3日16時50分追記）

この時間までに20人以上の方々に、願い事の短冊を飾っていただきました。

7月7日（日）の七夕に間に合うように、みなさまのお越しをお待ちしています。

（7月6日追記）

梅雨明けを思わせるような日差しのもと、徳島からいらしていただいた親子連れの方に短冊を飾っていただきました。

お嬢ちゃんの願いが叶うといいですね。

千葉からお越しいただいた小学3年生と1年生の姉妹。

熱心に願い事を書いていただきました。

暑い中、遠いところからお越しいただきまして、ありがとうございました。

願い事を飾っていただけるのは7日（日）の夕方までです。

みなさまの様々な願い事で、笹飾りを飾っていただけることをお待ちしています。

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