春の企画展「国立公園に魅せられて」が4月20日から始まりました

四国村ギャラリーでは、4月20日(土)~6月30日(日)まで、瀬戸内海国立公園指定90年を記念して、日本画壇を代表する画家たちが描いた風景画を紹介する企画展を開催します。

 

 

1932(昭和7)年、日本では国立公園設置に向けた啓発活動のため、候補地を絵画で紹介する「国立公園洋画展覧会」が東京や大阪などで開催され好評を博しました。
国立公園は全国34ヶ所に広がり、「国立公園の美しい風景を描く」という主題のもと制作した作品は80作家80点となって、現在小杉放菴(こすぎ ほうあん)記念日光美術館に収蔵されています。

 

今回の企画展ではその中から、屋島山上に滞在して夕景を描いた藤島武二の《屋島よりの展望》をはじめ瀬戸内海を描いた作品13点と、各地の国立公園の風景を合わせて22点紹介します。
日本洋画壇を牽引した画家たちが現地に赴き、目の前に拡がる自然に魅了されて絵筆をとった美しい日本の風景をお楽しみいただきます。

 

 

 

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