瀬戸内国際芸術祭2022秋会期 3作品8点 を展示中

9月29日からスタートした瀬戸内国際芸術祭2022秋会期。

四国村ミウゼアムでも3作品計8点の芸術祭作品があり、連日アート巡りを楽しむお客様がお越しになっています。

秋会期から、村内のいろんな場所に鋳造の可愛い動物が点在している本山ひろ子さんの作品「装う神さま」シリーズに“なでうさぎ”が仲間入りして、秋会期初日から早速皆さんの注目を集めています。

もちろん春、夏会期に人気だった“隠居猿”などの作品も継続して展示中。

村内の6か所にある動物の形の作品を宝探しのように見つけて回るお子様の姿もお見受けします。

ラム・カツィールさんの作品「Suitcase in a Bottle」は「砂糖しめ小屋」の中に。
前回はかずら橋の架かる池に浮かんでいましたが、今回は丸い形が特徴的な江戸時代建築の中に現れて、歴史ある建物と現代アートのコラボが好評です。

4月にオープンしたエントランス棟「おやねさん」は建物自体が芸術祭作品に選ばれています。
木のステンドグラス、うねる屋根など、どこを切り取っても美しい建物はSNS映えするフォトスポットしても人気です。

瀬戸内国際芸術祭秋会期は11月6日(日)まで。

芸術の秋、文化の秋の休日をごゆっくりとお楽しみください。

★四国村ミウゼアムのイントロダクション動画もYouTubeで配信中★