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【節分のはなし】

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【節分のはなし】
節分の豆は、年の数だけ食べると一年を健康で過ごすことができると信じられています。香川県では、様々な節分の言い伝えがあります。高松市では、ホウロクで炒った豆を暖かいうちに家族一人一人の頭にこすると病気をしないというおまじないがあります。香南町では、竈の火の中に12粒の豆を入れ、1月から12月までの雨の吉凶を豆の焼け具合で占うという風習がありました。また、鬼を退散させる豆まきだけでなく、村の住人が「鬼」と「お多福」のお面をつけて家々を巡り歩くという行事もありました。


鬼は外 福は内! 節分豆のプレゼント

1.日  時 平成27年2月1日(日)、2日(月)、3日(火)8:30-16:30

2.配布場所 公益財団法人 四国民家博物館(四国村)受付

3.内  容 節分は、春が始まる「立春」の前日で、季節を分ける日とも言われています。2月3日は、一家の主人あるいは「年男」(その年の干支生まれの人)が外にむけて豆をまき、邪気を払うという節句行事があります。また、自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると信じられています。

4.個   数 各日限定100個プレゼント(入村のお客様限定)

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