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屋島 Archive
水仙と梅③【2022/3/7】
- 2022-03-07 (月)
桃源郷のような光景が広がっている水仙と梅のエリア。
週末も写真を撮ったり、スケッチを描いたりと多くの方がお楽しみくださいました。
先行して咲いた花は少しずつ終わりを迎え始めているものもあり、お天気にもよりますが、美しい競演を堪能できるのも数日といったところでしょうか...。
そして、村内の最高地点では...
大久野島から移築した灯台をバックに山茱萸(サンシュユ)の開花がスタート。
また、
屋島南端の冠ケ嶽を見上げる方向では、杏(アンズ)も咲き始めています。
これから始まる春の花々の開花ラッシュが楽しみになってきます。
先日は、まだ堅い桜の蕾を見つめているようなジョウビタキを発見。
3月終わりから4月初めには北国へ戻って姿が見えなくなる冬鳥たち。
今年は美しい桜の花を見てから旅立つことができますように...。
わら家 臨時休業のお知らせ【2022/1/11】
- 2022-01-11 (火)
四国村入口にある讃岐うどん店「わら家」は、改修・改装のため2022年1月11日(火)から臨時休業とさせていただきます。(3月末頃まで予定)
申し訳ございませんが、あらかじめご理解とご了承の程お願いいたします。
なお、わら家の休業中も四国村は平常通り開村しております。
自然や古民家散策など引き続きお楽しみいただけますので是非ご来村くださいませ。
遊庵【2021/12/15】
- 2021-12-15 (水)
四国村の散策路の中ほどにある「南予の茶堂」。
この茶堂は、昭和51年の四国村開村式の際、先日お亡くなりになられた瀬戸内寂聴さんによって石仏が開眼され「遊庵(ゆうあん)」と命名されています。
そして、この石仏は彫刻家・流政之氏の作品。
もともとは江戸時代に愛媛県北宇和郡にあったこの堂は坂本龍馬が脱藩の際に休憩したかもしれないとも言われ、様々な人の思いが詰まっている建物です。
12月も半ばとなり、河野家住宅や下木家住宅の軒先にはタコ干し大根も。
もうすぐお正月が近づいていることを実感します。
★日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介予定のお知らせ★
12/16に四国村がお昼のテレビ番組で紹介される予定です。
是非ご覧ください。
◆番組◆
日本テレビ「ヒルナンデス」(11:55~13:55 全国生放送)
◆日程◆
2021年12月16日(木)(13:00ごろの放送予定 ※変動あり)
香川出身の女優さんがスタジオから地元を紹介するコーナーで、四国村や屋島も紹介される予定です。※生放送のため時間や内容の変更、中止となる場合もありますのでご了承くださいませ。
アジサイの蕾ふくらむ【2021/5/27】
- 2021-05-27 (木)
梅雨空と快晴の日が数日ごとに変わる毎日が続いています。
その中で、アジサイの蕾が順調に大きくなってきました。
今月末あたりから開花が始まり、6月上旬には華やかな花々を楽しめそうです。
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うどんの「わら家」では只今、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、閉店時間を少し早めて営業をさせていただいております。
あらかじめご理解とご了承をお願い申し上げます。
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四国村がある「屋島」はを紹介する新しい動画が配信されています。
源平合戦の古戦場跡もある屋島は、国立公園第一号に制定された瀬戸内海を一望できる眺めや、天然記念物にも指定されている独特の平らな地形(メサ台地)を満喫しながら周遊できる場所。
四国村はこの屋島の玄関口として、お客様をお迎えしています。
雨の日やコロナ感染防止でステイホームの折に是非ご覧ください。
屋島旅「360°VR登山編」 (2021年5月19日公開)
屋島旅「一日百景編」 (2021年5月19日公開)
屋島旅「秋空散歩編」 (2021年1月19日公開)
開花情報~ツツジ~【2021/4/19】
- 2021-04-19 (月)
村内各所で「ツツジ」の花が一斉に開花してきました。
ピンク、赤、白の花々が散策路沿いに咲いて、春らしい雰囲気を演出しています。
そして、ツツジと言えば...
四国村の隣接する「屋島神社」は、キリシマツツジの名所。
ちょうど今、境内は華やかなツツジが咲き広がっています。
屋島神社は讃岐東照宮とも呼ばれ、徳川家康を祀る神社。
長い石段を上がると、屋島の町を一望する眺めも楽しめます。
四国村散策、わら家のうどんと合わせて、ぜひ屋島神社へお参りして、見事に咲き誇るツツジもお楽しみください。
春の花が次々と開花【2021/3/12】
- 2021-03-12 (金)
毎年、春の訪れを知らせてくれる花々が次々に咲き始めています。
四国村ギャラリーに続く道沿いでは...
「すもも」の真っ白な花があっという間に咲き広がっています。
南予の茶堂近くでは、小さく可憐な「スノーフレーク」も...
久米通賢旧宅前では、黄色が鮮やかな「レンギョウ」も...
他にも村内では、沈丁花、あんず、モクレンなども見られ、春を感じながら散策をお楽しみいただけます。
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四国村ギャラリー企画展「古代文明の十字路」
好評につき 2021年5月30日(日)まで会期延長
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また、四国村がある”屋島”の新しい動画がYouTubeで配信されています。
普段あまり見たことがない角度からの映像も是非お楽しみください。
ひな飾り②【2021/2/7】
- 2021-02-07 (日)
2月始まり【2021/2/1】
- 2021-02-01 (月)
早いもので今日から2月。
やや開花を足踏みしていた水仙も陽当たりの良い所から少しづつ咲き広がってきています。
先日は「丸亀藩斥候番所」の近くで、”白い実”の万両を確認。
鑑賞用として花屋さんでは見かけますが、四国村の自然の中で育っているのはベテランスタッフも初めて見たとのことです。
1月の後半には施設管理スタッフが、チューリップの球根を植え付け。
寒波再来の時の作業となりましたが、春に一面咲き広がる様子を思い浮かべながら1つ1つ丁寧に植えました。
名物の”ひな飾り”の準備も順調に進んで、四国村にも少しづつ春が近づき始めています。
◆四国村がある”屋島”のPV動画が公開されています。是非ご覧ください。
まんさく開花【2021/1/25】
- 2021-01-25 (月)
久米通賢(香川県出身の発明家、塩田の父)旧宅の前で、マンサクが開花。
春になると「まず咲く」が訛って名付けられたとも言われる花。
漢字では「万作」や「満作」と表し、開花したその年も”万物が豊作で満たされる”とされていた縁起の良い花です。
雨と寒波と穏やかな好天の日を繰り返しながら、季節は少しづつ春へと向かっていることを伝えてくれる花です。
かずら橋の池に氷【2021/1/3】
- 2021-01-09 (土)
今朝の冷え込みで、かずら橋の架かる池の水面にうっすらと氷...
冬でも比較的暖かい四国村。
ベテランスタッフに聞いても、この池が凍るのはここ数年で初めてとのことです。
冷たい朝ですが、オープンエアの四国村をゆっくり一周すると途中から体もポカポカになってきました。
寒さとコロナ対策を万全にして、冬の四国村散策をゆっくりとお楽しみください。
※上記の写真はお客様にはお入りいただけない場所から撮影したものです。
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