梅雨空の続くなか、やっと晴れた12日(日)に、園児と小学生を対象としたスケッチ大会が県内5会場で開かれ、四国村へは約30人の子供たちが保護者といっしょに参加しました。
これは、全国の高校生が「地域の民家や町並み」について、写真とメッセージで発表する「民家の甲子園」の関連イベントとして毎年開いているものです。
参加者たちは、広い四国村のあちこちに散らばって、歌舞伎舞台や砂糖しめ小屋、河野家住宅などを、生き生きとしたタッチで描いてくれました。
5会場の作品およそ200点は、ゆめタウン丸亀で8月3日から16日まで展示されます。
【四国村 M】
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