7月23日、今日は二十四節気の「大暑」ですね。
いよいよ本格的な夏の到来で、四国村では蝉の大合唱が始まっています。
この時期の四国村の風物詩と言えば「風鈴飾り」で、今年も歌舞伎舞台には150個の風鈴をズラリと並べ、目と耳からも暑さを凌ぐ工夫をした昔の暮らしを体感いただけます。
屋外施設といえば「夏はカンカン照りで...」と足が遠のいてしまいがちですが、四国村は風鈴や水の音も聞こえ、鮮やかな木々の間から柔らかい木漏れ日の中を散策いただけますので、夏の田舎の風景を楽しみにお越しくださいね。
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