- 2016-11-05 (土)
日に日に秋の色が広がる四国村。
「これぞ秋空!」という真っ青の高い空が広がる今日、村内を歩いていると「サンシュユ(山茱萸)」の木に小指の爪ほどの可愛い赤い実を発見しました。
触ってみるとプルンプルンのこの実、食べるとかなり苦いそうですが、小鳥たちは大好きなようでたくさん集まってきていました。
さて、サンシュユの花、どんな花か覚えていますか?
今年の3月中旬に撮影したのが下の写真です。
別名「春黄金花(はるこがねばな)」とも呼ばれる美しい黄色の花です。
花は黄色、実は赤、でもどちらもツヤツヤしているのは共通ですね。
今月に入って、「紅葉はどうですか?」というお問合せも増えてきました。
先週こちらでお伝えした時はようやく色が変わり始めたところでしたが、この1週間ほどで急に紅葉が進んでいます。
丸亀藩御用蔵前ではモミジが木の高い所から色づき、河野家住宅隣ではケヤキの大木が一気に美しい赤褐色に変身しました。
27日までの企画展「JAPAN BLUEの世界」と合わせて、秋の散策にぜひ四国村へ...。
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