- 2017-08-13 (日)
夏の風物詩「四国村の風鈴飾り」が今年も人気。
風によって奏でる音の量や鳴り方が違うはもちろんですが、時間帯や見方によってもいろいろな楽しみ方ができるのも人気の秘密です。
朝一番に小豆島歌舞伎舞台に行ってみると...
上り始めた太陽て照らされてできる長い影がゆらゆら。
小さな子供になったつもりで見上げてみると...
降り注いでくるようにも、飛んで行っているようにも。
古民家の縁側で、静かな音色を楽しむもよし...
流れ坂にズラリと並ぶ風鈴を数えながら歩くもよし...
たかが”風鈴”...と思われがちですが、
涼はもちろん、アートや癒しも感じるから不思議です。
皆さんも自分だけの風鈴の楽しみ方を見つけにきてくださいね。