- 2018-03-17 (土)
この1週間ほどで、春の花々が一斉に咲き始めた四国村。
小豆島農村歌舞伎舞台の近くでは...
遠目には桜?と間違えるほど似ていますが、枝にくっつくように花を咲かせている「杏(あんず)」が一斉に開花しています。
そして、なにやら面白い形の花も...
こちらは「土佐水木(トサミズキ)」です。
下木家住宅の前で、鮮やかな黄色の花が房状にぶら下がっています。
そして、まだまだ人気の「梅」と「水仙」のコラボ。
2月後半~3月上旬の厳しい寒の戻りで1~2週間開花が遅れた分、他の春の花々と同時期に楽しめることができるのも今年の特徴で、あと1週間ほどは見頃は続きそうです。
他にも、モクレンやサンシュユなど、春を彩る花が次々と開花しています。
さて、花々を眺める途中で、水中をそーっと覗いてみると...
「メダカ」が今年も元気に泳ぎ回っています。
まだ生まれたばかりと思われる小さな小さなメダカもいます。
春本番が足早に近づいてきた四国村。
いよいよ後は春の主役「桜」や「チューリップ」の開花を待つばかりです。
- Newer: 3/23 春の花情報(沈丁花など)
- Older: 水仙と梅の競演