- 2018-10-25 (木)
あと1週間も経てば11月。
つい先日まで猛暑だ酷暑だと言っていたような気もしますが、今は日に日に秋の深まりを感じるようになりました。
四国村は紅葉スポットとしても知られていますが、その主役となる「モミジ」も少しずつ色づいた葉が見られるようになってきました。
大きな木から伸びた1本の枝だけが早々に色づいたり...
たくさんの葉っぱの中で1枚、2枚だけがポツンと赤くなったり...
紅葉のスタートの不思議な光景が見られるようになりました。
そして毎年、これらが号令のように、やがて全体が赤くなっていきます。
今はまだ緑が多い中で、オレンジや赤に染まり始めた葉を探すのもこの時期ならではの楽しみですね。
四国村は高低差があるため、長い期間紅葉が楽しめるのも特徴です。
例年ですと、入口近くの流れ坂が10月中旬から見頃になり、最終は中石家周辺が12月上旬から中旬にかけて真っ赤になります。
今年はどんな紅葉が見られるか、今から期待が膨らみます。
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