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古代ハス(大賀ハス)

  • 2019-07-14 (日)

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この時期の四国村の見どころのひとつ「古代ハス」の開花が始まっています。

その年によって、咲くか咲かないか、何輪咲くかがわからないハス。
今年は例年以上にたくさんの蕾をつけていて、現在のところ約30個ほど。

(1日目)
早朝に花びらが開き始め、午前中に3~5cmほど開いてトックリ形になり、お昼頃には閉じる。
(2日目)
深夜から開き始め、早朝から10時ごろには美しいお椀型になり、午後には閉じる。
(3日目)
深夜から開き始め、午前10時ごろまでに完全に開き、お皿型になって花径が最大になる。午後には閉じ始めますが、ほとんどが半開きのまま。
(4日目)
散る。

という寿命の短い花ですが、今年はご覧いただけるチャンスも多いと思います。
お越しの際には染ヶ滝の下の池にもお立ち寄りくださいね。

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