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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村㉒【猪熊弦一郎展Part2 その3】

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大きな絵画作品が数多く並ぶ会期Part2の中で、陶板のレリーフ「横顔」(1992年)にも注目が集まります。

本展の企画監修をいただいた編集者の岡本仁さん「この横顔のモデルは“イサム・ノグチ”に見える」と話してくださいました。

このレリーフは猪熊弦一郎の最晩年の作品。
年齢を重ねて、大切な友や仲間たちを失っていく猪熊弦一郎の寂しさも感じられる作品の前で足を止めてじっくりと鑑賞するお客様が数多くいらっしゃいます。

連日の厳しい暑さにもかかわらず、たくさんのお客様にお越しいただいている企画展。
安藤建築で楽しむ猪熊ワールド、是非ゆっくりとご堪能ください。

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