Home > 開花情報
開花情報 Archive
ウコン桜、トキワマンサク、そして...
- 2017-04-21 (金)
ウコン桜の”お色直し”が始まっています。
薄黄からピンクに、なんともいえない優しい色に変わっていっています。
色が変わり始めると、そろそろ花期も終わりを迎える目印。
いつまでもこのままでいて欲しい気もしますが、あと数日から1週間ほどでしょうか...
四国村の一番高い所にある「灯台退息所」前では「トキワマンサク」が開花。
立春の頃咲いた黄色のマンサクとはまた違った雰囲気で華やかです。
そして...
竹林を見ると、タケノコも出現。
こんな光景が広がってくると「もうすぐGWだなぁ」と感じる四国村です。
桜に負けじと、春の花々いっぱい...
- 2017-04-14 (金)
見頃が続く桜に目が奪われてる間に、春の花々が続々と見頃になってきています!
まずは、以前からお知らせしているチューリップ。
先行していた”赤色”に続いて、黄色や紫が咲き広がってきました。
桜の下で、鮮やかで大きなピンクが目を引くシャクナゲ...
数十種類が楽しめるボタンも先発隊が咲き始め...
黄色の花も目立ってきました。まずは、ヤマブキ...
そして、レンギョウ...
優しいピンク色のハナカイドウもチラホラ咲き始め...
散策路の両脇を彩るツルニチニチソウ...
シャガも今年は一面に広がりそうです...
そして、秋の主役となるモミジも小さな小さな花が今満開です!
とにかくたくさんありすぎて全てをご紹介することはできません。
少し歩くとまた別の花に出会うような、春全開の四国村です。
【満開です】八重桜も見頃&ウコン桜も開花!
- 2017-04-13 (木)
四国村の桜を見にたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございます!
「もう散ってますか?」とのお問合せもいただいていますが、今が一番の見頃です。
山桜は風が吹くと”花吹雪”が舞い始めていますが、濃いピンクの八重桜は今がピーク。
今日も桜のトンネルのような下を、多くの方が”通り抜け”で楽しんでくださっいます。
シャクナゲも見頃を迎えて、桜とのコラボも...
少し離れた所から見ると、山の斜面の一部がピンクで染まっています!
そして、ファンの多い”ウコン桜”も咲き始めました。
GW前まで楽しめる桜、その間に黄色からピンクに色が変わる桜です。
ちなみにチューリップもピークを少し過ぎたあたりでまだまだ見頃。
今週末も十分に春の主役、サクラとチューリップは楽しめそうです(^^)
【満開直前】桜&チューリップ
- 2017-04-09 (日)
この数日お天気がぐずついたものの、
桜もチューリップも無事に見頃を迎えています。
八重桜や山桜がズラリと並ぶ歩道はごらんの通り...
そして、毎年人気の丸亀藩御用蔵横の白い枝垂れ桜も...
そしてそして、四国村の一番高い所では...
赤色が先行していたチューリップ畑でも、黄色や紫色など華やかになってきました!
今年のお花見は、四国村で決まり!ですね(^^)
桜、チューリップ、スノードロップ...
- 2017-04-04 (火)
今日4月4日は二十四節気の「清明(せいめい)」ですね。
暦通り、清々しい爽やかな朝を迎えている四国村です。
一昨日に高松でも桜の開花宣言がありましたが、四国村でも...
駐車場の奥、ティールーム”異人館”近くの桜が先陣を切って開花が始まっています。
この木が咲くと、村内でも日毎に咲き広がっていきます。
そして、もうひとつ、四国村の春の風物詩「チューリップ畑」は...
昨日3日の夕方で上のような感じです。
桜と申し合わせたかのように、こちらもやっと今どんどん開花が始まりました。
桜もチューリップも今週後半~来週にかけて見頃になりそうですね。
一方で、こんな花も...
スノードロップ(写真上)や、シャガ(写真下)も今見頃で、地味ながらも花好きのお客様に人気です。
文字通り日毎に春真っ盛りになってきた四国村。
ウグイスの声を聞きながら、のんびりと散策をお楽しみいただけます。
スモモの花が見頃、4/2にはJAZZライブも
- 2017-04-01 (土)
4月が始まりました。
ここ数日間の雨でチューリップやサクラは開花が足踏み状態ですが、ひと足先に「スモモ」の花が満開に近づいてきました。
村内各所に何本かありますが、特に安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」へ続く道沿いの3本の古木は枝ぶりも合わせて、多くのお客様の注目を集めています。
さらに散策を進めていくと「紫花菜(むらさきはなな)」も咲き始めています。
どこか懐かしさも感じる花、四国村にピッタリの素朴な光景が広がっています。
さて、明日4月2日は屋島活性化のひとつとして地域で取り組んでいる自然活用事業の一環として、ジプシーJAZZのミニライブを開催します。
四国村内の農村歌舞伎舞台前で①11:00~②14:30~各30分程度のミニライブですが、春の散策と合わせて是非お楽しみください。
(観覧は自由 ※入村いただいた方はご自由にご覧いただけます。)
あんず & バイモ
- 2017-03-25 (土)
小豆島から移築した「農村歌舞伎舞台」の周りでも春の花が開花。
まずは、あんず...
パッと見では、桜?梅?とも思いますが、梅と桜の合間に咲く「あんず」です。
あんずに近いと言われる「桃」の花もほぼ同じ時期に開花が始まりますね。
桃の節句はもともとは”旧暦”の3月3日、今年でいうと3月30日の風習です。
そして、バイモ...
地面の低い所で、ひょろっと伸びて、提灯のような小さな花をつける植物。
気付かず通り過ぎてしまうような地味な花ですが、なぜかいつもお客様に人気です。
クルンとした葉先がユニークです。
旧暦の桃の節句の頃まで飾っている四国村のひな飾り。
人形も春の訪れを喜んでいるようです。
トサミズキ開花
- 2017-03-18 (土)
国指定重要文化財「下木家住宅」の近くで、この時期の人気の花「トサミズキ」も開花が始まりました。
遠目に見ると葉のない細い木に黄色い斑点がぶら下がっているようで、近づいて見ると7~8個の花が穂のように垂れ下がる花。
もうすぐ春分、決して季節を間違えることのない春の花がどんどん咲いてきています。
シナミザクラ(支那実桜)が開花
- 2017-03-17 (金)
先日のカンヒザクラ(寒緋桜)に続いて、シナミザクラ(支那実桜)が咲きました。
メインの散策路から少し外れる小道沿いで、2~3日見ない間に一気に開花したようで、もう満開にも見える状態です。
これから約1か月続く、四国村の桜の季節スタートの目印になる木。
明日からの3連休に間に合わせるように綺麗に立っていますので、ご来村の時にはぜひ探してみてくださいね。
春を告げる花が次々開花(寒緋桜、沈丁花、山茱萸)
- 2017-03-11 (土)
寒の戻りも収まり、春を告げる花が一気に咲き始めました!
まずは、様々な種類がある四国村の桜の中のトップを飾る「寒緋桜(カンヒザクラ)」...
続いて、毎年砂糖〆小屋の辺りを良い香りで包む「沈丁花(ジンチョウゲ)」...
そして、木の枝に黄色い雪が舞っているような「山茱萸(サンシュユ)」...
どれも、四国村では本格的な春を告げる目印にしている花が、ほぼ同じタイミングで咲き始めました。
そして...
まだまだ次の花に主役の座は譲らないと、水仙や梅の見頃も続いています。
日毎に、花いっぱいの春の四国村になってきています!!
前の10件 |12|13|14|15|16|17|18|19|20|21| 次の10件
Home > 開花情報