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行われたイベント Archive
紅葉続報【2020/11/24】
- 2020-11-24 (火)
11月下旬を迎えて四国村では今、紅葉が真っ盛り。
数あるおすすめスポットの中で、まずは入口から続く流れ坂沿いにあるモミジ並木がピークを迎えています。
かずら橋に架かる池には、クヌギの落葉が浮かびはじめて、秋の終盤戦ならではの光景も見られるようになってきました。
高低差がある広い敷地を誇る四国村は、長く紅葉が楽しめるのも特徴。
真っ赤に色づいている葉もあれば、まだ緑色のままの葉もあって、これから数週間は順々にいろいろなところで見頃が続きそうです。
是非、秋の散策をゆっくりとお楽しみください。
★下の写真は、11/23(月・祝)に農村歌舞伎舞台前で行われた「BBモフラン交流コンサート」の様子です。劇団四季ライオンキング初代打楽器奏者の演奏や歌、ダンスで観客の皆様と一緒に過ごす楽しい時間となりました。
”農藝祭” 賑やかに【2020/11/4】
- 2020-11-04 (水)
半夏生&七夕飾り【2020/7/2】
- 2020-07-02 (木)
7月2日は“うどんの日”に制定されています。
讃岐地方では”半夏生”(例年7月2日~7月7日 ※閏年の今年は7月1日~)の頃に、田植えや麦刈りが無事に終わらせて、その労をねぎらう為に、身内や近所の方々にうどんを振る舞う風習がありました。
香川県は”うどん県”ということで全国に知られていますが、今日も昼食時には四国村にある讃岐うどんの名店“わら家”にたくさんの方がお越しになって、のど越しが良くコシが強い麺を味わっておられました。
そして、”七夕”もこの時期の風物詩。
四国村では近くにある”のぞみ幼稚園”の皆さんが、今年も元気く七夕の飾りつけに来てくれました。
「月に行ってウサギと会いたい」「ケーキ屋さんになりたい」など、願い事を書いた短冊と一生懸命作った飾りで、丸亀藩御用蔵(資料館)前は賑やかになっています。
お越しの際には、子供たちの夢あふれる願い事を是非ご覧になってくださいね。
※7月7日まで展示予定です。(天候により変動)
2020/1/11 鏡開き「ぜんざい振舞い」盛況
- 2020-01-12 (日)
1月11日の鏡開きにちなんで開催した”ぜんざい振舞い”。
炭で焼いた餅を入れた、絶妙な甘さのぜんざいを
今年もたくさんの方にお召し上がりいただきました。
毎年楽しみにお越しいただく方も、
観光周遊の途中でお立ち寄りくださった方も、
海外からお越しのお客様も、
皆さん笑顔で召し上がっておられる様子に
きっと今年も良い1年になりそうな期待が膨らみました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
穏やかなお正月
- 2020-01-04 (土)
令和2年は暖かい好天続きのスタートを迎えた四国村。
正月3が日には「書き初め」や「コマ回し」などに、お子様からご年配のお客様まで、そして海外からお客様にも笑顔いっぱいお楽しみいただきました。
中には、華やかな服を着たこんなお客様も...
特に今年は”犬連れ”のお客様を多くお見かけしました。
(マナーをお守りいただいて、ペットとのご来村も大歓迎です。)
四国各地に伝わる昔の「正月飾り」を巡る散策も人気です。
正月飾りは1/7まで展示しておりますので、先人たちが新年への思いや願いを詰め込んだ地方色豊かな迎春の風習文化を是非ご覧になってください。
そして、新年に入って、水仙がポツポツと...
毎年1月下旬から2月にかけて、見頃を迎える水仙。
今年も見事な咲きっぷりを見せてくれることを期待しています。
瀬戸内国際芸術祭2019 × 四国村㉜【終了御礼】
- 2019-11-05 (火)
- 開催中のイベント | イベントスケジュール | 行われたイベント | 瀬戸内国際芸術祭2019
昨日11/4をもって閉幕した瀬戸内国際芸術祭2019。
今回初めて芸術祭公式アート作品展示や公演イベントを開催した四国村にも、春・夏・秋会期を通して、本当に多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。
古民家や自然を散策する途中で現代アートが現れる、普段とはひと味違った村内をお楽しみいただけたことと思います。
今日から順次作品の片付けが始まりますが、四国村ではこれからいよいよ紅葉が見頃となる季節。
芸術祭にお越しいただいた皆様も、次は自然が織りなす美しい光景をお楽しみいただけますので、是非また訪れてみてくださいね。
瀬戸内国際芸術祭2019×四国村㉙【サファリ・P「悪童日記」】
- 2019-10-07 (月)
- 開催中のイベント | 行われたイベント | 四国村情報 | 瀬戸内国際芸術祭2019
10月5日(土)19時から、瀬戸内国際芸術祭2019イベント公演 サファリ・P「悪童日記」が開催されました。
開演から独特のパフォーマンスとセリフや語りで、集まってくださったたくさんの観客の皆様を魅了。
江戸時代に建てられた農村歌舞伎舞台で、現代の照明や音響も駆使された演劇が繰り広げられ、秋の夜のひとときをお楽しみいただきました。
ご覧いただきましたお客様、出演者やスタッフの皆様、ありがとうございました。
瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑲【7/20イベント開催レポート】
- 2019-07-22 (月)
- 開催中のイベント | 四国村ギャラリー | 行われたイベント | 瀬戸内国際芸術祭2019
7/20(土)に、瀬戸内国際芸術祭2019夏会期にちなんだ催しを開催。
午前中はあいにくの小雨でしたが、夕方になるにつれて天気も回復して、たくさんの方にお楽しみいただけました。
まずは、芸術祭のイベントとして「切腹ピストルズ“村をつくる”の巻。
11時から15時まで、江戸時代に建てられた各民家で、当時の暮らしを感じる様々なワークショップを展開。
そして19時からは小豆島から移築した農村歌舞伎舞台で、太鼓や鉦が鳴り響く賑やかなライブがスタート。
ラストには、演者と観客が一体となって盛り上がり、お祭り騒ぎの夏の夜をお楽しみいただきました。
もうひとつ、7/20に実施した特別イベントが、四国村ギャラリー企画展でのギャラリートーク。
芸術祭の県内連携事業として4月にスタートした企画展「猪熊弦一郎展」。
7/19からPart2が始まり、今回の企画展の監修をしてくださった編集者・岡本仁さんをお迎えしてのトークイベントに、猪熊ファン、岡本ファンが大勢集まってくださいました。
セレクト~展示まで携わっていただいた岡本さんのお話は大変興味深く、美術の専門家ではなく編集者目線での展示を堪能いただきました。
いよいよ夏本番の始まり。
今年の夏は古民家はっもちろん”アート”もお楽しみいただける四国村へ、ぜひお越しくださいね。
瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑥【GW来村御礼】
- 2019-05-08 (水)
- 開催中のイベント | 四国村ギャラリー | 行われたイベント | 瀬戸内国際芸術祭2019
今年のGWは過去例を見ない10連休でしたね。
連日多数のお客様にご来村いただきありがとうございました!
瀬戸内国際芸術祭の作品や連携事業の「猪熊弦一郎展」をお目当てにお越しの方も多く、古民家や自然と合わせてアートもお楽しみいただきました。
池に浮かぶ瀬戸芸作品「Suitcase in a Bottle」(作者:ラム・カツィール氏)は、芸術祭を巡る方だけでなく、観光でお立ち寄りいただいたお客様からも大人気...
5月5日と6日には四国村ギャラリーにて、今回の「猪熊弦一郎展」を企画監修してくださった編集者・岡本仁さんのトークイベントを開催。
キュレーターではなく編集者目線で見た”いのくまさん”の魅力について、ご参加いただいた方が熱心に、そして和やかに耳を傾ける様子も...
そして5月5日の19時からは小豆島から移築した農村歌舞伎舞台にて、瀬戸芸イベント公演「キネマと音楽の夕べ」を開催。
約300人の観客が、NHK大河ドラマでも活躍する音楽家の生演奏と鬼才・坂本頼光さんの活弁によって、見事に命が吹き込まれる無声映画の上映をお楽しみいただきました。
大型連休は過ぎましたが、瀬戸内国際芸術祭は続きます。
新緑も楽しめるこの時期、四国村と現代アートのコラボをゆっくりお楽しみください。
流れ坂の紅葉が進んでいます!(2018/11/11)
- 2018-11-11 (日)
四国村の入口から続く”流れ坂”の紅葉がこの数日で一気に進んできました。
大きなモミジが並ぶこの場所は、四国村の中でも最も早く色づく場所。
入村いただいたお客様が写真に収める姿も見られるようになりました。
そして...
人気の”かずら橋”の周りでもウルシの仲間が赤く色づいてきています。
流れ坂やかずら橋を皮切りに、これから村内のモミジも一気に色づいてきそうな予感...。
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