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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑦【猪熊弦一郎展 その1】

4/26オープン以来、既に4,000人を超すお客様に観覧いただいている四国村ギャラリー企画展。
瀬戸内国際芸術祭2019の期間、残念ながら丸亀市猪熊弦一郎現代美術館MIMOCAが改修休館中ですが、四国村で猪熊作品を楽しめるということで、遠方から足を運んでくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
MIMOCA所蔵作品の中から、マガジンハウス『ブルータス』『リラックス』などの雑誌編集に携わった岡本仁さんが監修した今回の企画展。
キュレーターでなく、編集者目線でのセレクトや展示が猪熊ファンからも好評です。
これからこの四国村日記でも、絵画から対話彫刻、愛蔵品に至る展示作品を随時ご紹介していきたいと思います。

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展示室に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが「Landscape BY」。
様々な画風を楽しめる猪熊作品の中でも人気の大作から猪熊ワールドが広がります。

ランドスケープや街、建物が題材として登場するものも多い猪熊作品。
タテヨコ約2mにもなる大作が会場内でも圧倒的な存在感で人気を集めています。

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