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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑧【猪熊弦一郎展 その2】

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猪熊弦一郎が20年間活動したニューヨークから東京へ戻ったのは1975年。
その後は、冬の間はハワイで制作するようになったそうです。

「宇宙」をテーマに有機的な形が浮遊する絵を多く描きはじめたのもその頃。
ハワイの明るく陽気な環境に囲まれて、使う色彩も鮮やかになっています。

今回の企画展で展示している「ロボット休息」(1987年・上の写真)や「限界帯」(1984年・下の写真)もその頃の作品のひとつ。

宇宙をテーマにした絵は、大人はもちろん、子供たちからも人気。
自由な発想で、未来や宇宙への想像を膨らませている様子をよくお見かけします。

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