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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑬【猪熊弦一郎展 その7】

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70年に及ぶ画業の中で具象画から抽象画へと表現スタイルを変えた猪熊弦一郎。

1955年の渡米をきっかけに抽象画へと変化したと言われていますが、それまでは人や風景を描いた具象画が中心。
最愛の妻を描いた「青い服」や「箱の中の子猫」(ともに1949年)もその頃の作品。

晩年には具象と抽象が組み合わさった作品を描いた猪熊弦一郎。
今回の企画展では、その作風の変化にも是非ご注目ください。

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