- 2020-06-21 (日)
今日6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」。
1年で最も昼間の長く、夜が短い日ですね。
昔は田植え作業が一段落したこの時期で、関西では農作物がタコの足のように大地に根付くように”タコ”を食べ、関東では翌年の豊作を祈って収穫したばかりの小麦で作った”餅”を食べる風習があって、今でも続く地域もあるそうです。
四国村ではアガパンサスが少しづつ開花が始まっています。
梅雨の合間の陽射しは強く、もう夏本番が近いことを感じますが、清涼感のあるアガパンサスやアジサイを見たり、水の音を聞きながら、初夏の気持ち良い散策が楽しめる時期です。
★facebook、instagram、youtubeでも旬の情報をお届けしています★
facebook
https://www.facebook.com/shikokumura/
instagram ※ブラウザ:Chrome、Safari
https://www.instagram.com/shikoku_mura/
youtube
https://www.youtube.com/channel/UC0qu7AndZsZ-JFvO_k0C8RQ
- Newer: 半夏生&七夕飾り【2020/7/2】
- Older: 梅雨の時期ならでは【2020/6/15】