- 2020-08-24 (月)
8月23日は二十四節気の「処暑」。
”暑さ”が”処する”時期で、そろそろ猛暑も収まる頃です。
が、今年はまだまだ夏の太陽が元気で、強い陽射しが続いています。
そんな中で四国村では、植物がほんの少しだけ秋の気配を運んできています。
「ヤブラン」が競うように背を伸ばし、散策路沿いを薄紫で囲み始めています。
また、いつの間にか「パンパスグラス」も穂をつけて、夏の陽射しに輝き始めています。
しばらく夏は続きそうな予報ですが、遠くから少しづつ秋の足音が近づいてくる時期に差し掛かっています。
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