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屋島 Archive

風鈴飾り

  • 2017-07-14 (金)

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今年も夏の風物詩「風鈴飾り」が整いました。
入口から続く美しい石畳の「流れ坂」、「かずら橋」、そして小豆島から移築した「農村歌舞伎舞台」に合計約400個。
さっそく時折吹く風に美しい音を奏でて、夏の散策に涼を添えています。

「染ケ滝」の下の池では、2年ぶりに「古代ハス」が開花。
神秘的な美しさを誇るこの大きなハスの花、あと5~6個の蕾は確認できていますが、咲く時期は本当に予測できません。
開花しても美しい姿を見せるのは1日間だけというのも貴重な花と言われる一因ですね。
ご来村いただいた際に運よくご覧いただけるかもしれませんので、ぜひ染ケ滝にも足を運んでみてくださいね。

アガパンサス&おもしろカボチャ

  • 2017-06-26 (月)

少し梅雨らしい空が続くようになった四国村。
でもやっぱりまだ今のところ例年よりは雨が少ないような気がします。

そんな中で、アガパンサスが見頃になってきました...

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そして、もうひとつお客様からの人気を集めているのが...

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ユニークな形のカボチャです。

四国村名物”よしお”おじいちゃんが知人から種を譲っていただいたものを、四国村の畑で栽培しています。
当初は、成長するか、実が成るか、不安もありましたが、すくすくと育っています。

四国村の木々に成る果実はご自由に採っていただいて大丈夫なのですが、これは数も少なく今後村内での展示にも利用させていただきますので、成長を優しく見守っていただけますようよろしくお願いします!

【展示替えの為の四国村ギャラリー臨時休館のお知らせ】
四国村ギャラリーは6月26日(月)から29日(木)まで展示替えの為、臨時閉館とさせていただきます。6月30日(金)からはギャラリー収蔵品コレクションを観覧いただく常設展を開催いたします。

”漱石と五葉”企画展は25日まで!(26~29日は展示替えのため休館)

  • 2017-06-24 (土)

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四国村ギャラリー企画展「漱石と五葉 漱石を感嘆させた装幀画家」の会期が6月25日(日)までとなりました。
4月29日のスタート以来、既に4,000人を超すお客様にご覧いただき、漱石と橋口貢・五葉との交流をたどりながら、五葉の晩年の作品までじっくりと鑑賞いただいております。
残り僅かとなりましたが、最終日まで多くのお客様のお越しをお待ちしております。

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【展示替えの為の臨時休館のお知らせ】
四国村ギャラリーは6月26日(月)から29日(木)まで展示替えの為、臨時閉館とさせていただきます。6月30日(金)からはギャラリー収蔵品コレクションを観覧いただく常設展を開催いたします。

キツツキのドラミングも観察できます

  • 2017-06-17 (土)

今日は巡回中に、コンコンコンッ、カンカンカンッと、けたたましい音。
静かに近づいてみると...

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小さなキツツキ(コゲラ)が、木を叩いていました。

しばらく見ていると、穴に頭を突っ込み、おしりだけ丸出し...

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どうやら木の中に住む小さな虫を食べていたようですね。

コゲラだけでなく、運が良ければアカゲラやアオゲラも姿を見せる四国村。

鳥たちにとってものんびり暮らしやすい場所のようです。
見つけた時はそーっと静かに観察してみてくださいね。

ガクアジサイも一気に開花

  • 2017-06-10 (土)

相変わらず気温が高い日が続く中、紫陽花の開花は順調に進んでいます。

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水色やピンクの、いわゆる”スタンダードな”紫陽花も大きな花を見せ始めていますが、この数日で一気に咲き広がったのが”ガクアジサイ”です。

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梅雨を前に、そろそろ見応えあるぐらいに咲き広がり、お客様の注目を集めています。


紫陽花の開花が始まりました

連日、夏のような陽射しの中で「アジサイ」が咲き始めました。

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毎年6月、梅雨入りの声も聞こえる頃に見頃を迎える四国村のアジサイ。
最近でお問合せも増えてきましたが、今年も例年通り順調に開花が進みそうです。

これからも開花情報をこのブログ”四国村日記”や”facebook”でも随時ご紹介していきますので、お楽しみに。

屋島周辺施設周遊企画 WANTEDⅡ 7/1~10/15

  • 2017-05-28 (日)

源平合戦の地として有名な香川県高松市の屋島、現在は風光明媚な観光地としても人気です。
その屋島の山上及び周辺には、「新屋島水族館」「四国村」「平家物語歴史館」「歯ART美術館」といった他にあまり類を見ない特徴をもつ観光施設、博物館施設があります。
このたび、皆様に屋島エリアをより一層お楽しみいただけますよう、上記4施設ならびに温浴施設として親しまれている「やしま第一健康ランド」が連携して周遊企画を実施し、旅の思い出づくりに、また、お子様たちをはじめ幅広い世代の方々に屋島地区での新しい魅力や興味を発見していただければと思います。
昨年も夏休み期間に、四国村・平家物語歴史館・歯ART美術館の3施設で開催して多くの方にお楽しみいただいた周遊企画。今年は新屋島水族館・やしま第一健康ランドという人気の2施設を加えて、開催期間も延長して実施しますので、是非お楽しみください!

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<期間>
2017年7月1日(土)~ 2017年10月15日(日)

<参加施設>
四国村     (高松市屋島中町91 ☎087-843-3111)
平家物語歴史館 (高松市朝日町3-6-38 ☎087-823-8400)
歯ART美術館 (高松市庵治町生の国3180-1 ☎087-871-0666)
新屋島水族館  (高松市屋島東町1785-1  ☎087-841-2678)
やしま第一健康ランド(高松市屋島西町2274-5 ☎087-841-1126)

<チラシダウンロード>※プリントアウトしてご利用もOK!!
●カラー版 閲覧&印刷用PDF
●モノクロ版 閲覧&印刷用PDF

バラの季節

  • 2017-05-23 (火)

この四国村の時期の風物詩とも『バラ』が咲いてきました。

数年前に比べると少し元気が足りなくなってきている株も多く、昨年あたりから植栽場所を移したり、思い切った剪定をしたりと改良中ではありますが、ようやく安定もして、今シーズンはたくさんの花をつけている株もあります。

バラ園や四国村ギャラリーの水景庭園、一番高い所にある燈台周辺で見られますので、散策途中で是非ご覧くださいね。

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新緑さらに鮮やかに

  • 2017-05-16 (火)

少し天気が不安定な日が続いていますが、
陽射しが差すと瑞々しい緑が一段と輝きを増す時期になってきましたね。

讃岐うどんの名店「わら家」の前では、この時期のシンボルとも言える枝垂れ桂(シダレカツラ)が丸い葉をたくさんぶら下げています。

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四国村の中の木々もますます鮮やかになって、古民家とのコントラストが見事です。

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散歩にピッタリの季節、のんびりと自然の中で癒されてみてはいかがですか?

新緑眩しいGW後半戦

  • 2017-05-03 (水)

今年のGWも後半戦に突入。
朝から元気な子供たちの声が響く四国村です。

お天気にも恵まれて、新緑が鮮やかに広がる村内。

まず散策のスタート地点となる「かずら橋」...

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そして、さらに進んだ古民家の周りも...

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緑の中を、爽やかな風も吹いて本当に気持ち良い春の散歩が楽しめます。

ふと見ると...

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コデマリの蜜を吸う赤いカミキリムシも発見。

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鯉のぼりも気持ちよく泳ぐ四国村のGW。
春を満喫しながら、少し初夏も感じる爽やかな休日をお過ごしくださいね。

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