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開催中のイベント Archive

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑦【猪熊弦一郎展 その1】

4/26オープン以来、既に4,000人を超すお客様に観覧いただいている四国村ギャラリー企画展。
瀬戸内国際芸術祭2019の期間、残念ながら丸亀市猪熊弦一郎現代美術館MIMOCAが改修休館中ですが、四国村で猪熊作品を楽しめるということで、遠方から足を運んでくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
MIMOCA所蔵作品の中から、マガジンハウス『ブルータス』『リラックス』などの雑誌編集に携わった岡本仁さんが監修した今回の企画展。
キュレーターでなく、編集者目線でのセレクトや展示が猪熊ファンからも好評です。
これからこの四国村日記でも、絵画から対話彫刻、愛蔵品に至る展示作品を随時ご紹介していきたいと思います。

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展示室に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが「Landscape BY」。
様々な画風を楽しめる猪熊作品の中でも人気の大作から猪熊ワールドが広がります。

ランドスケープや街、建物が題材として登場するものも多い猪熊作品。
タテヨコ約2mにもなる大作が会場内でも圧倒的な存在感で人気を集めています。

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑥【GW来村御礼】

今年のGWは過去例を見ない10連休でしたね。
連日多数のお客様にご来村いただきありがとうございました!

瀬戸内国際芸術祭の作品や連携事業の「猪熊弦一郎展」をお目当てにお越しの方も多く、古民家や自然と合わせてアートもお楽しみいただきました。

池に浮かぶ瀬戸芸作品「Suitcase in a Bottle」(作者:ラム・カツィール氏)は、芸術祭を巡る方だけでなく、観光でお立ち寄りいただいたお客様からも大人気...

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5月5日と6日には四国村ギャラリーにて、今回の「猪熊弦一郎展」を企画監修してくださった編集者・岡本仁さんのトークイベントを開催。
キュレーターではなく編集者目線で見た”いのくまさん”の魅力について、ご参加いただいた方が熱心に、そして和やかに耳を傾ける様子も...

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そして5月5日の19時からは小豆島から移築した農村歌舞伎舞台にて、瀬戸芸イベント公演「キネマと音楽の夕べ」を開催。
約300人の観客が、NHK大河ドラマでも活躍する音楽家の生演奏と鬼才・坂本頼光さんの活弁によって、見事に命が吹き込まれる無声映画の上映をお楽しみいただきました。

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大型連休は過ぎましたが、瀬戸内国際芸術祭は続きます。
新緑も楽しめるこの時期、四国村と現代アートのコラボをゆっくりお楽しみください。

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瀬戸内国際芸術祭2019

令和の始まり(2019/5/1)

  • 2019-05-01 (水)

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今年のGWは10連休。
そして、今日5月1日は新天皇が即位され、いよいよ令和の時代が始まりです。

朝から雨が降ったり止んだりのお天気ですが、さすがはGW真っ只中、今日もたくさんのお客様が四国村の散策にお越しくださっています。

四国村にある古民家は江戸、明治、大正時代に建てられたものがほとんど。
令和がスタートして、またひとつ時代を遡ることになりますが、先人たちの暮らしの工夫や知恵は今の時代に新しいヒントを教えてくれます。

瀬戸内国際芸術祭2019のアート作品や「猪熊弦一郎展」の展示開催中に迎えた新しい時代、ぜひ四国村で普段とは違う時間をごゆっくりお過ごしください。

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑤【猪熊弦一郎展スタート】

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今日4月26日、いよいよ「瀬戸内国際芸術祭2019」が開幕。
香川県を中心に繰り広げられる、3年に1度のアートの祭典に世界中から注目が集まります。

芸術祭開幕に合わせ、四国村内にある安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」では「猪熊弦一郎展」がオープンいたしました。

香川が誇る洋画家・猪熊弦一郎の世界が楽しめる空間は、マガジンハウスで『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの雑誌編集に携わり、現在はランドスケーププロダクツ社の「カタチのないもの担当」として活躍されている編集者・岡本仁氏の監修。
作品を制作年やテーマなどで分類するのではなく、小品・私的な収拾物なども含め、キュレーターの視点とは違う、編集者の眼でフラットに並べ直し、猪熊弦一郎という人物の魅力、そして彼が愛してやまなかったものは何だったのかを感じていただけます。

どうぞごゆっくりお楽しみください。

瀬戸内国際芸術祭2019県内連携事業
四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」】

<場所>
四国村内 四国村ギャラリー(安藤忠雄氏設計)

<会期>
Part1 2019年4月26日(金)~ 7月13日(土)
Part2 2019年7月19日(金)~ 9月 8日(日)
 ※各会期で作品が入れ替わります。

<時間>
開館9:00~閉館17:00(入館受付は16:30まで)
 ※四国村は8:30~18:00(入村は17:00まで)
 ※5/5、7/20はイベント開催のため1時間繰り上げ閉館

<料金>
四国村への入村料でギャラリーも観覧できます。
 ※大人1,000円・高校生600円・小中学生400円
 ※芸術祭期間中は鑑賞パスポートご提示で半額

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村④【アート作品登場!】

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昨日4/23、瀬戸内国際芸術祭2019アート作品のラムカツィール作「Suitcase in a Bottle」の展示が無事に完成いたしました。

オランダから約500kgの木箱で届いた作品の設置は、クレーン、イカダ、ロープ、帽子スーツなど、様々なアイテムを駆使して行われるなかなか大変な作業。
今は、かずら橋近くにのんびり浮かんで、4/26の芸術祭開幕を待っているようにも感じます。

昨日の様子を簡単にお伝えすると...

巨大な木箱で届いた作品はクレーン付きのユニック車で慎重に移動。

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木箱から現れた作品に、ラム・カツィールさんご本人が最終仕上げとチェック。

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クレーンで、池のほとりへ降ろします。

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そして、いよいよ進水...

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入念に位置決めをして...

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無事に展示完了!

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早くも来村者からは注目の的。
瀬戸芸期間中の話題のスポットになりそうです。


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瀬戸内国際芸術祭2019

端午の節句飾り(2019/4/22)

  • 2019-04-22 (月)

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徳島県南部の由岐町(現美波町)から移築した漁師の家「吉野家住宅」に、端午の節句を祝う飾りが出来上がりました。

鎧、冑、武将や弁慶、そして香川県の特産品でもある張子のトラを配して、子供たちの健やかな成長を願っています。

今年は、5/5こどもの日に小豆島農村歌舞伎舞台で瀬戸内国際芸術祭のイベント公演開催のため、歌舞伎舞台の飾りつけや鯉のぼりはありませんが、古民家の飾りつけもまた趣があって、日本人のみならず、海外からお越しのお客様の注目を集めています。

GWが過ぎるまで展示していますので、お越しの際にはぜひご覧くださいませ。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村③【4/26~ 猪熊弦一郎展】

いよいよ開幕まで1週間となった瀬戸内国際芸術祭2019。

4/26(金)の芸術祭スタートに合わせて、県内連携事業として四国村ギャラリー企画展”猪熊弦一郎展 ~私の好きなもの~」を開催いたします。

改修休館中の『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』の所蔵作品の中から、香川出身の洋画家・猪熊弦一郎をこよなく愛する編集者・岡本仁が厳選した珠玉の作品をご紹介します。

新緑に囲まれる中で、瀬戸芸アート作品鑑賞や古民家散策と合わせて、世界にも名高い猪熊ワールドを是非ご堪能ください。

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※チラシのダウンロードはここをクリック


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4/20~25 ギャラリー臨時休館のお知らせ(2019/4/18)

  • 2019-04-18 (木)

四国村ギャラリーは企画展開催に向けた展示入れ替えのため、4/20(土)~4/25(木)まで臨時休館とさせていただきます。
期間中にお越しのお客様には誠に申し訳ございませんが、ご理解ご了承の程お願いいたします。

なお、4/26(金)から下記の企画展を開催しますのでご期待ください。


【企画展「猪熊弦一郎展」(瀬戸内国際芸術祭2019県内連携事業)】

 会期:Part1 4月26日(金)~ 7月13日(土)
    Part2 7月19日(金)~ 9月 8日(日)
 場所:四国村ギャラリー

 ※画像をクリックするとPDFデータ(企画展概要)をご覧いただけます。

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 ※チラシのダウンロードはここをクリック

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村②【5/5公演"キネマと音楽の夕べ"チケット購入方法】

4月26日の開幕に向けてムードが高まってきた瀬戸内国際芸術祭2019。

四国村では、通常入村料でお楽しみいただける公式アート作品展示や四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展」に加えて、5月5日には「キネマと音楽の夕べ」の公演(観覧チケット必要)をお楽しみいただけます。

「キネマと音楽の夕べ」観覧チケット購入方法につきまして、下記にてご案内いたします。

キネマと音楽の夕べ in 屋島
A Night of Kinema and Music in Yashima

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日程:2019年5月5日(日)
時間:19:00~21:00 開場18:30
料金:一般前売1,500円
   小中高生前売1,000円
   無料送迎バス付(高松駅発着)一般前売1,500円
   無料送迎バス付(高松駅発着)小中高生前売1,000円
会場:屋島・四国村・小豆島農村歌舞伎舞台(一部除き全席自由)
公式HP:https://setouchi-artfest.jp/event/detail310.html


★チケット購入(オンライン)
【peatix】※高松駅発着無料送迎バス付きチケットはpeatixのみ
https://setouchi2019event-e24.peatix.com/
【イープラス】
https://eplus.jp/sf/detail/2915300001-P0030001P021001?P1=1221


★北川フラム氏が案内するスペシャルバスツアーもあります。
https://setouchi-artfest.kotobus.com/special/kinema.html


お問合せは、瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局へ...
電話:087-813-2244
E-mail:info@setouchi-artfest.jp


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瀬戸内国際芸術祭2019


桜&チューリップ③(2019/4/15)

春の青空が戻った四国村。

久しぶりにチューリップの様子を見に行ってみると...

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赤に続いて、紫や黄色の花が元気に咲き広がっていました。
先行して咲いた赤い花は雨に打たれて終盤を迎えているものもありますが、全体を見渡すには今が一番の見頃です。

そして、桜は...

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村内のあちらこちらで「ウコン桜」が満開を迎えています。
ソメイヨシノや山桜は一気に咲いて、一気に散ってしまいましたが、ウコン桜はこれからが見頃。

異人館の前の木もこの数日でどんどん開花が進んでいます。

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ウコン桜は、薄黄色で咲いた花が、少しずつ淡いピンク色に変わり、散る寸前にまた黄色に戻る美しい花。
様々な種類の桜が楽しめる四国村でも、その最後を締めくくる花として人気です。
ご来村の際は、是非ご覧くださいませ。

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