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イベントスケジュール Archive

高松市が観光キャッチコピーを募集中

  • 2016-11-15 (火)

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高松市が「観光キャッチコピー」を募集しています。(締め切りは11月30日)
「感動」と「幸福」をテーマに、観光都市から「感幸都市」を目指す高松にピッタリなコピーを募集中で、最優秀賞には3万円分の旅行券も!

高松観光で「感動スポット」というと、四国村の名前を挙げてくれる方もたくさんいます。
紅葉に包まれ始めた四国村を散策して、わら家で絶品うどんを食べて、屋島の山上から瀬戸内海の絶景を眺めると、素敵なキャッチコピーが思い浮かぶかも。。。

四国村でイメージを膨らませて、皆さんも是非ご応募を(^^)

※詳細や応募用紙ダウンロードは高松市ホームページから...
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/27313.html

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サンシュユの赤い実

  • 2016-11-05 (土)

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日に日に秋の色が広がる四国村。

「これぞ秋空!」という真っ青の高い空が広がる今日、村内を歩いていると「サンシュユ(山茱萸)」の木に小指の爪ほどの可愛い赤い実を発見しました。
触ってみるとプルンプルンのこの実、食べるとかなり苦いそうですが、小鳥たちは大好きなようでたくさん集まってきていました。

さて、サンシュユの花、どんな花か覚えていますか?
今年の3月中旬に撮影したのが下の写真です。
別名「春黄金花(はるこがねばな)」とも呼ばれる美しい黄色の花です。
花は黄色、実は赤、でもどちらもツヤツヤしているのは共通ですね。

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今月に入って、「紅葉はどうですか?」というお問合せも増えてきました。
先週こちらでお伝えした時はようやく色が変わり始めたところでしたが、この1週間ほどで急に紅葉が進んでいます。

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丸亀藩御用蔵前ではモミジが木の高い所から色づき、河野家住宅隣ではケヤキの大木が一気に美しい赤褐色に変身しました。

27日までの企画展「JAPAN BLUEの世界」と合わせて、秋の散策にぜひ四国村へ...。

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JAPAN BLUE展 好評です

  • 2016-11-05 (土)

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10月8日にスタートした「JAPAN BLUEの世界」吉岡幸雄ディレクション展。
11月27日までの会期の半分が経過しましたが、
評判はクチコミでも広がり、連日たくさんの方がお越しくださっています。

今回は吉岡先生のコレクションの中でも厳選されたバラエティに富んだ作品と、古民家に飾った四国村所蔵の布団地や油単も楽しめて、四国村全体で「藍」を満喫いただけるのが人気です。

紅葉も色づき始め、今年は藍色も加わって、より趣深い四国村の秋。
皆様も日常の喧騒を忘れて、ゆったりとした時間を過ごしに来てくださいね。

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「JAPAN BLUEの世界」で、藍の基礎知識も...

  • 2016-10-18 (火)

10月8日の開幕以来、大好評の企画展「JAPAN BLUEの世界」。

藍や染色に関心のある方のみならず、観光でお越しの方やお子様もじっくりと鑑賞されているのも印象的な今回の企画展。

四国村ギャラリーでは”藍”について知識を深めていただくために、藍の歴史や、藍染めの技法なども紹介しています...

藍染めの原料となる「蓼藍(たであい)」と、藍で染めた経典や、紙、布の色見本帳も展示しています。

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今回の企画展のディレクターである染色史家・吉岡幸雄氏は、古文書だけでなく、古布や裂(きれ=織物や紙、布の断片など)、色見本帳、天然素材で染められた古い文献など、様々な歴史資料を蒐集して、日本の伝統色を探求されています。
藍は、絹などの動物性繊維にも、麻や木綿などの植物性繊維にもよく染着し、褪色し難く、藍で濃く染めた布や紙は虫除け、蛇除けの効果があるとされています。大切な経典から野良着に至るまで多く藍染が用いられたのは、この性質があるからです。

そして、藍染めの技法もわかりやすく紹介しています。

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「筒描(つつがき)」「型染」「絞り」「絣(かすり)」...
一般の方でもどこかで聞いたことがある言葉ですが、どうやって様々な文様や柄ができあがるかがイメージできます。

藍で染められた品を観覧いただく際に、これらの知識があるとさらに深くお楽しみいただけます。
四国村ギャラリーを訪れた折には、是非チェックしてみてくださいね!

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吉岡幸雄ディレクション展「JAPAN BLUEの世界」がOPEN 

  • 2016-10-08 (土)

今日10月8日は二十四節気の「霜降」、いよいよ秋が深まり始める時期ですね。

そして今日、四国村では待ちに待った企画展がOPENです。
染色史家・吉岡幸雄氏にディレクションいただいた”JAPAN BLUEの世界”が四国村に広がります。

昨日夕方には来賓、関係者の皆様をお迎えして内覧会を開催。
吉岡先生よりお話をいただいた後に見る藍染めの品はさらに趣深く、皆様一点一点ゆっくり鑑賞されていました。

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そして、今日から一般公開がスタート。
早速今朝は開村直後から企画展お目当てのお客様もお越しいただいています。

企画展のメイン会場である四国村ギャラリー内には、吉岡先生が制作、収集した作品や、四国村所蔵の油単や布団地などがズラリと並んでいます!

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そして、村内の古民家にも藍染めの品を展示しているのも今回の企画展の見どころ。
身近なところに”藍”があった昔の暮らしを思い描いていただければと思います。

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「JAPAN BLUEの世界」は11月27日まで開催しております。
これから紅葉に包まれていく四国村に、今年は日本の伝統色「JAPAN BLUE」が加わって、極上の秋の散策がお楽しみいただけます。

今後も随時、企画展の様子をお届けしますが、藍と生地とが織りなす色や風合い、民家や自然との調和などは文章や写真では伝えきれません...。
是非、四国村へお越しいただいて藍の魅力にどっぷり浸ってくださいね(^^)

※ギャラリー内では、一般のお客様による写真や動画の撮影はご遠慮いただいておりますので、予めご理解のほどお願いいたします。

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おかげさまで40周年

  • 2016-10-05 (水)

今月、四国村はおかげさまで開設40周年を迎えました。
これまでお越しいただいた多くのお客様、ご協力やお力添えをくださった全ての皆さんに厚く御礼申し上げます。
これからも「二十四の季節がある村」として、自然との共生の中で育まれた先人たちの知恵や工夫あふれる暮らしを五感で感じ、そこから現在、そして未来へのヒントを見つけていただける場となりますよう、より良い村づくりに励んでまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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40周年を迎え、先日から新しいリーフレットをご用意してお客様をお迎えしております。
新リーフレットの村内マップは、書籍の装画や挿絵、絵本など多方面で活躍中の長崎訓子氏のデザイン。
わかりやすく親しみやすいデザインで、見どころいっぱいの四国村をゆっくり散策いただくお供にぴったりです。
なお新リーフレットは、今の時点では四国村入村時にお渡ししております。
もちろん以前のパンフレットの村内マップも内容は大きく変わりはありませんので、お手元にある方はぜひご利用ください。

そして、いよいよ企画展のオープン(10月8日)が目前に迫ってまいりました。
四国村ギャラリーや古民家には「藍」の展示が順調に進んでいます。
吉岡幸雄氏のディレクションによる「JAPAN BLUEの世界」、どうぞお楽しみに!

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四国村の紅葉は11月後半から(予定)

  • 2016-10-03 (月)

10月に入り、そろそろ”紅葉”の情報も気になり始める頃ですね。
毎年たくさんの方がお越しいただける四国村では、香川の他のスポットより数日遅れて紅葉がピークになる傾向があって、例年ですと11月後半に見頃が始まり、12月初旬~中旬が絶頂期となります。自然のことですので、その年によって変動しますが、今年はどんな紅葉が見られるか、今から楽しみです。
紅葉がスタートしたら、またこちらでも随時お知らせしますので、是非チェックしてくださいね!

※下の写真は昨年の様子です。

You can enjoy the fall foliage in Shikoku village from the end of November. Situation will vary from year to year, but we will be announced in the blog.
※ The photograph below is a picture that was taken last year.

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ギャラリー臨時閉館(企画展準備のため)のお知らせ

  • 2016-09-30 (金)

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9月30日から10月7日まで、四国村ギャラリーは展示替えのため臨時休館させていただきます。
恐れ入りますが、あらかじめご了承の程お願いいたします。
(四国村の古民家散策は通常通りお楽しみいただけます。)

なお、10月8日からはに先日よりお知らせしております企画展「JAPAN BLUEの世界」が始まりますので、どうぞお楽しみに!

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Please come to the world of indigo "JAPAN BLUE" !!

  • 2016-09-28 (水)

Our exhibition will begin soon. In exhibition on the theme of “JAPAN BLUE”, you can feel the Japanese traditions and lifestyles. we expect to be able to meet you in Shikoku-Mura also spread views of the beautiful autumn.

“World of JAPAN BLUE” directed by Sachio Yoshioka
【Period】
From October 8, 2016, to November 27, 2016
【Place】
Shikokumura-Gallery(designed by Tadao Ando) & Old Japanese houses
【Admission fee】
Adults 1200 yen ・ High school students 700 yen
Junior high and elementary school students 500 yen
【Admission time】
9:00 to 17:00 ※Shikokumura-Gallery enter until 16:30

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At this exhibition, the works of indigo dye collected and produced by Sachio Yoshioka, dyer and color historian, who has repeatedly researched and studied, and the collection of folk material about indigo owned by Shikokumura are opened together. “Textiles Yoshioka”, the studio of Mr. Yoshioka, approaches the restoration of Japanese traditional colors harvested from plants yield. It raises dyestuff in its own field and continues to inquire into the color with the particular natural materials. Mr. Yoshioka respects the historical culture of colors essential to Japanese traditional events, such as work of gigaku costumes for Yakushi-ji Temple and dedication of Japanese traditional paper for imitation flowers decorated at Omizutori, which involves praying for a plentiful harvest, of Todai-ji Temple. He also play an active part as a director, who undertakes the art design such as modern art works.
Indigo dye owned by Shikokumura is the collection of simple folk materials such as clothing and woven cloths of futon, Japanese-style bedding. The woven cloths of futon, which wrapped futon made with cotton stuffing in, were ordered as the trousseaus and the patterns are dynamic figure of tiger, humorous animals and so on. Indigo is dyed with various dyeing techniques such as tsutsugaki, kasuri and kagazome, and the atmosphere of colorful indigo gives us pleasure. Indigo has supported the life of Japanese people since the old time and it is one of the traditional colors praised as “JAPAN BLUE” from overseas. We are glad you to enjoy the charms of “JAPAN BLUE” while thinking about the old life at Shikokumura.

<Introduction of Director>
Sachio Yoshioka, dyer and color historian
Born in Kyoto, in 1946. His birth house has been a dyeing company since Edo period.
Graduated from Faculty of Letters, Arts and Science, Waseda University, in 1971.
Foundation of Art Books Shikosha Publishing Co., Ltd. Became fifth generation of Textiles Yoshioka in 1988. Approach to the restoration of Japanese traditional colors with Denji Fukuda, another dye specialist. Participation in the events held at old temples and shrines in Nara and Kyoto in relation to textile arts. Kikuchi Kan Prize in 2010 and NHK Broadcast Culture Prize in 2012. Main authored books are Nihon no iro jiten, “Genji monogarari” no iro jiten and Ocho no Kasane iro jiten, published by Shikosha, Nihon no iro wo someru published by Iwanami Shoten, Sennen no iro published by PHP Institute and more.

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吉岡幸雄氏によるギャラリートーク参加申込み受付中!

  • 2016-09-17 (土)

いよいよ3週間後に迫った企画展「JAPAN BLUEの世界」。
早くも、お客様や各種メディア関係の方からも注目いただいております。

企画展の内容については、先日お伝えさせていただいた記事をご参照くださいね。

また、チラシの情報も合わせてご覧くさい(^^)
”JAPAN BLUEの世界”チラシをダウンロード

さて、今回の企画展をディレクションしてくださる吉岡幸雄氏のギャラリートーク参加者を只今申込み受付中です。
開催日は11月6日ですが、申し込みは10月10日までに郵送で受付(多数の場合は抽選)となっていますので、下記の要領をチェックの上、ご希望の方はお早めに!

吉岡幸雄氏(染色史家)によるギャラリートーク
【日時】 平成28年11月6日(日)①10:00 ②14:00 <各回60分> 
【受付】 四国村料金所(開始30分前から受付開始)
【会場】 四国村ギャラリー
【料金】 参加費として1,000円 
      ※別途、企画展観覧料(入村料:大人の方は1,200円)が必要です。
【定員】 各回20名(事前申込制)

【申込方法】
ハガキに必要事項をご記入の上、下記住所までお送りください

<必要事項>
(1)時間選択 ①午前10:00 ・ ②午後14:00
(2)お名前(フリガナ)
(3)住所 〒
(4)電話番号
(5)送迎車の希望 有・無
  ※四国村入口から会場(ギャラリー)までは坂道等で徒歩約10~15分です。
    今回は特別に当方車両での送迎も参加特典としてご用意します。(下記参照)

申込み用紙をダウンロード、プリントアウトしてご記入の上、ハガキに貼っていただいてもOKです。
  申込み用紙をダウンロード

<送り先>
〒761-0112香川県高松市屋島中町91 四国村イベント申込担当 まで
※お近くの方は四国村料金所で申込み用紙にご記入いただいてもOKです。

<締切>
2016年10月10日(月・祝) ※当日消印有効

■ご注意■
応募者多数の場合は、抽選にて決定いたします。
当選者は10月25日(火)までに郵送にて詳細をご連絡いたします。
※恐れ入りますが、当選者のみへのお知らせとなりますのでご了承ください。
※いただいた個人情報につきましては、本イベント目的にのみ使用いたします。

■イベント特典■
①料金所から四国村ギャラリーまで送迎車付き!
  (開始30分前に四国村料金所にお集まりいただき、3~4名ずつの送迎となります)
②企画展特製・お土産付き!
③当日「紫紅社」刊行物をご購入の方には吉岡先生からサイン贈呈!

文化の秋、この絶好の機会にNHK番組などでも知られる染色史家・吉岡幸雄先生の世界にどっぷり浸かってみてはいかがですか?

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