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新絵巻 平家物語LIVE

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<イベント情報>

新絵巻 平家物語LIVE
屋島公演 - 高松市文化芸術活動助成事業

2014年10月19日(日) 
17:30開場・18:00開演
会場:四国村 農村歌舞伎舞台

日本に伝わる絵巻物&紙芝居の伝統を活かし、琵琶をピアノに「持ち替えて」語られるドラマチックな栄枯盛衰の世界が農村歌舞伎舞台で披露されます。コンピュータ・グラフィックスやバッハの音楽など、時代や国を超えたスケールで、どのような「平家物語」が描き出されるのでしょうか。今回は、シベリアの民族音楽のグループ「ナムガル」や、琵琶奏者の久保田晶子さんらが加わった公演も予定されています。

詳細はこちらをご覧ください。
http://kiuchi.jpn.org/heike/20141019/20141019_nob_m.htm

予約&お問い合わせ: 国際アートジェネレーション
E-mail: tomona_rusmusika@yahoo.co.jp TEL:090-4973-6762

主催:瀬戸内海の源平合戦『新絵巻・平家物語・LIVE』公演実行委員会
後援:高松市、RNC西日本放送、四国新聞社、KSB瀬戸内海放送、ロシア文化フェスティバル
協力:ハーモニーフールズ、国際アートジェネレーション

手のひらの上の仏像展1

四国村ギャラリーでは、9月13日から11月30日まで、
特別企画展「手のひらの上の仏像」を開催しております。

これは中国や日本の金銅仏の展覧会なのですが、
金銅仏と聞いてイメージするような奈良の大仏などの大きなものではなく、
本当に小さな、手のひらサイズのかわいらしい繊細な作品をあつめて展示しています。

これから数回に分けて、この展覧会についてご紹介していきますね。

ギャラリー入口から入ってすぐ、これらの仏像が皆様をお出迎えします。

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これらは中国の北魏の時代に作られた金銅仏の画像を拡大したものです。
実際のサイズはどちらも27㎝程度。
しかし、これぐらいの大きさに引き延ばしても、すごい迫力だと思われませんか?

ぜひ本物と見比べてみてください!

2014年度特別企画『手のひらの上の仏像』展

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四国村ギャラリーでは9月13日から特別企画『手のひらの上の仏像』展を行います。

遠くインドで生まれた仏教が中国、朝鮮半島、日本へ伝わってきました。

日本に伝わった仏教はインドからの直接的なものではなく、中国、朝鮮半島などの国々の仏教の伝播を経由してたどり着いたものです。

東アジアの大国であった中国では、紀元後100年に仏教が伝わって以降、多くの王朝が興亡を繰り広げながら、時代ごとにさまざまなかたちの小金銅仏が制作され、人々の祈りの対象として大切にされてきました。

朝鮮半島、日本へとその流れが続いていく中で、香川県にも優れた金銅仏が伝わっていることは、あまり広くに知られていません。

今回の企画展では、中国の金銅仏を中心に、香川県内に由来する白鳳天平期の貴重な金銅仏も含めて紹介しながら、人々の生活の中で親しまれてきた小さい仏像の愛らしいお姿をみていきたいと思います。 


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明日!チャリティーライブ開催!!

四国村では明日、小豆島の農村歌舞伎舞台で、宇崎竜童さん、上田正樹さん、宗次郎さん、ロケットりょう太さん他が出演する
東日本大震災チャリティーライブ「生きていてよかったと思える未来のために」が開催されます。

今日はその準備で、村内は朝からなんだか活気にあふれています。
お祭りの前って、なんとなく、わくわくそわそわしますね。
楽しみにして下さっている方も多く、好評につき、全席完売!

しかし、まだまだ間に合います!
今回は立ち見席もご用意しました。
お問い合わせは、tea room 異人館(電話087-843-3114)まで。


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四国村花だより【2014.05.17】

このところ天気が悪かったのですが、
今日は快晴。
夏日よりでした。

皆さまにジャーマンアイリスやアヤメなどの花の画像をお届けしようと思って村内を歩いたのですが、
残念ながら、ジャーマンアイリスはもう咲き終わりの状態。

本当に花の命は短いですね。
四国村内の花模様はいつも変化し続けています。

辛うじてキショウブが染が滝に咲いているのを発見。
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でも、大丈夫!
たくさんの種類の花が四国村には植わっているので、
見どころは盛りだくさんです。

前回は四国村ギャラリーの水景庭園に咲くバラを特集しましたので、
今度は植物園に近い、バラ・牡丹園のバラを撮影してきました。

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いやはや、今まさに満開でした!

ものすごい迫力です。

また、退息所の近くのラベンダーも可憐に咲いています。

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いかがでしょう?

どの花も見どころ満載ですね!

四国村花だより【2014.05.11】

今日は母の日ですね。

日差しはきつく日の当るところは暑いけれど、まだ過ごしやすい日ですね。
5月の気候だなーと館内を歩きながら思いました。

さて、こんな五月晴れの日に美しいのは、やはり薔薇です!

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お待たせしました。
四国村ギャラリーの薔薇は7分咲き。
色とりどりの花々が咲き誇っています。

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まだまだ花盛りは続きます。

のんびりお散歩がてら四国村で薔薇鑑賞はいかがですか?

四国村花だより【2014.4.26】

大型連休も出だしの今日はお天気が良く、
四国村村内は日に日に緑が濃くなっていく気配が。

掘り損ねた筍もこの通り、にょきにょき顔をだしています。

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早春の訪れを知らせてくれた梅の木たちも、今は実をつけています。

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もちろん花々も元気よく、今はシャクナゲや牡丹が満開です。
今回は牡丹に注目。

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はたまた、
可憐な花々も村内のいたる所に咲いています。

これはシラーのカンパヌラータという種らしいです。

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こちらも同じくシラーのペルビアナ。

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可愛らしいですね!

この連休中に四国村を訪れて下さった方は、
これらの花々が村内のどこに咲いているか忘れずに探してみて下さい!!

四国村花だより【2014.4.19】

今日はよく晴れたうつくしい日でしたね。

散歩日和でしたので、花を求めて散策しました。

さっそくかわいい花々を発見。


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シャガです。繊細な花弁が愛らしいですね。

河野家前広場では、優しい色彩に出会いました。

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藤棚の下でたたずんでいると、良い香りがしてなんともいえず素敵な時間を過ごしました。

植物園ゾーンをたずねてみると

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あでやかに牡丹が咲き誇っていました。

その隣を見渡せば、先日の花だよりでお知らせした石楠花が盛りを迎えています。
特に赤い花が印象的でした。

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館内の桜の花はかなり散ってしまっているのですが、
灯台の下の方の小道にはウコン桜が満開です。

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まさに百花繚乱四国村ですね。


四国村花だより【2014.4.7】

ここしばらく、寒い日が多かったり、突然嵐のような天気の日が続きましたが、
今日は少しあたたかな日でしたので、
久しぶりに村内をじっくりとまわってみました。

灯台退息所前のチューリップのきれいなこと!!

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そして鍋島灯台退息所の背景には桜もうららかに咲いています。

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オレンジロードから植物園に下りてくると、
八重桜や石楠花など植物園の花々も満開です。

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三崎の義倉前のしだれ桜も美しいです!

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今年は少し花々の開花が急ぎ気味。
うこん桜もそろそろ見頃です。

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四国村はまさに今、春爛漫。
花々は咲き誇っています。

春の嵐が散らしてしまう前に、
お早めにぜひ観にいらっしゃって下さい!!


屋島音楽堂 9月23日

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9月23日(祝月)四国村で秋に音楽を楽しむイベントが開催されます。
「農村歌舞伎舞台」と「染が滝前広場」がメイン会場となっています。

秋の四国村を散策しながら、楽しい音楽と出合えますよ♪

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メイン会場での鑑賞には、チケットが必要です。
チケット:前売3,000円/当日3,500円 (四国村・ティールーム異人館にて発売)

また、チケット購入の方は、音楽を楽しめるだけでなく、四国村内「久米邸」にて
官休庵青年部によるお抹茶とお菓子のお接待があります♪


お問合せは、屋島音楽堂実行委員会:087-862-0345 まで


チラシをダウンロード

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