開催中のイベント Archive

今日からお盆休みという方も多いのでは？
四国村は年中無休で、もちろんお盆期間も元気に開村しています。

夏の太陽が照り付ける中で、たくさんの方が散策に訪れてくれています。
緑豊かな四国村は木陰が多く、風鈴や水の音も加わって、思いのほか猛暑を感じることなく歩けるとの声もいただいています。

とは言え、やはり今は35℃前後の気温が続いていますので、水分や休憩をしっかり取りながら夏の四国村をお楽しみいただければ幸いです。

8月7日は「立秋」、暦の上では秋の始まり...ですが、まだまだ夏真っ盛り。
でも、そんな中でクヌギの木にドングリが出来始めていたり、赤トンボが姿を見せたりと、ほんの少しだけ秋の気配を感じる光景も。

四国村のお盆期間の開村時間はいつも通り、8：30～17：00最終受付（閉村18：00）です。

四国村入口にある讃岐うどん「わら家」へお越しの方も多いと思いますが、わら家のお盆期間の営業時間は下記のとおりです。

●8/8～8/10　 9:00～19:00（L.O.18:30）
●8/11～8/14 10:00～18:30（L.O.18:00）
●8/15・8/16 9:00～19:00（L.O.18:30)

コロナウイルス感染予防や熱中症対策を万全にご注意いただきながら、お盆期間も皆様のお越しを心よりお待ちしております。

8月に入って、真夏の太陽が燦燦と降り注ぐ四国村。
緑が輝いて眩しいほどの光景が広がっています。

気温が高いほど、木陰に入った時の涼しさを実感できる時期。
木々に囲まれた自然の中の散策を多くの方にお楽しみいただいています。

もちろん今日も、ズラリ並ぶ風鈴の音色が”涼”を届けてくれいます。

今年も"風鈴飾り"が好評です。

節句飾りとコラボした展示をご覧いただいている農村歌舞伎舞台では、今なお続くコロナウイルス感染拡大の懸念ムードを払拭するような、明るく元気な笑顔や歓声が広がっています。

先日は浴衣姿のお客様もご来村いただき、風鈴の音色を楽しみながら歩く姿もお見掛けしました。

いよいよ夏本番が到来。
暑くなればなるほど、風鈴の音色に涼を感じる季節です。
是非、夏の四国村の散策をお楽しみくださいませ。

※自然に囲まれた四国村では”セミ”の大合唱が始まっていますが、幼虫から羽化する場面もしばしば見かけます。先日撮影した羽化シーンもYouTubeで配信していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

今日は二十四節気の「大暑」です。
1年のうちで最も暑さが厳しくなる時期に突入です。

四国村でも今週に入って35℃前後の気温が続いていよいよ夏本番。
勢いよく茂った木々からセミの大合唱が聞こえる中で、時折り吹く風にチリンチリンと鳴る風鈴の音色に涼を感じます。

今年は散策途中で「玉虫（タマムシ）」を見かけることもしばしば。

例年は夏に１匹見るか見ないかの珍しい印象でしたが、今年は木にとまっていたり、キラキラ光る羽を広げて目の前を飛んでいく瞬間に何度も遭遇しています。
運が良ければ、皆様の散策中にも姿を見せてくれるかもしれませんね。

今日からGO TO トラベルキャンペーンがスタート。
四国旅行や香川県の来訪予定の方も多いと思いますが、ぜひ夏の四国村もお楽しみくださいませ。

※ご来村の際には体調管理とお客様同士の密の回避にご協力をお願いします。
※村内の「四国村ギャラリー」館内では、マスクの着用をお願いします。

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四国村の夏の風物詩「風鈴飾り」の設えが揃いました。
今年も入口から約200m続く”流れ坂”にズラリと連なる様子をご覧いただけます。

主な民家にも１つ、２つ吊り下げて、優しい音が響いています。

先日お知らせしました”農村歌舞伎舞台”では、風鈴と節句飾りのコラボが好評です。

涼を届けてくれる風鈴の音色を聞きながら、夏の四国村の散策をお楽しみください。

梅雨空が続く中で、四国村の夏の風物詩”風鈴飾り”の設えを進めており、
先日「農村歌舞伎舞台」で恒例の飾りが完成して、そのまま公開させていただいております。

今年は新型コロナウィルスの影響で５月のGW期間が臨時休館となり「端午の節句飾りを見ることができず残念」という声も数多くいただいたため、甲冑や武者人形と風鈴とコラボでお楽しみいただけるように展示いたしました。

これから７月１８日ごろまでを目途に、「流れ坂」をはじめ、村内各所に風鈴を飾って本格的な夏到来への準備を進めていきます。
毎年、SNS映えする写真が撮れることでも人気の風鈴飾り。
準備や完成の様子を、こちらでもまたあらためてご紹介させていただきます。

youtubeでもご覧いただけます。

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7月2日は“うどんの日”に制定されています。

讃岐地方では”半夏生”（例年7月２日～7月７日 ※閏年の今年は7月1日～）の頃に、田植えや麦刈りが無事に終わらせて、その労をねぎらう為に、身内や近所の方々にうどんを振る舞う風習がありました。

香川県は”うどん県”ということで全国に知られていますが、今日も昼食時には四国村にある讃岐うどんの名店“わら家”にたくさんの方がお越しになって、のど越しが良くコシが強い麺を味わっておられました。

そして、”七夕”もこの時期の風物詩。
四国村では近くにある”のぞみ幼稚園”の皆さんが、今年も元気く七夕の飾りつけに来てくれました。

「月に行ってウサギと会いたい」「ケーキ屋さんになりたい」など、願い事を書いた短冊と一生懸命作った飾りで、丸亀藩御用蔵（資料館）前は賑やかになっています。
お越しの際には、子供たちの夢あふれる願い事を是非ご覧になってくださいね。
※7月7日まで展示予定です。（天候により変動）

今日6月21日は二十四節気の「夏至（げし）」。
1年で最も昼間の長く、夜が短い日ですね。
昔は田植え作業が一段落したこの時期で、関西では農作物がタコの足のように大地に根付くように”タコ”を食べ、関東では翌年の豊作を祈って収穫したばかりの小麦で作った”餅”を食べる風習があって、今でも続く地域もあるそうです。

四国村ではアガパンサスが少しづつ開花が始まっています。
梅雨の合間の陽射しは強く、もう夏本番が近いことを感じますが、清涼感のあるアガパンサスやアジサイを見たり、水の音を聞きながら、初夏の気持ち良い散策が楽しめる時期です。

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６月半ばになって梅雨空の日が続く四国村。
雨の合間に村内を周ってみると、この時期ならではの光景が見られます。

「苔」は梅雨時期が一年で最も美しく映える時期。
水辺や石垣、場所によっては茅葺き屋根の上でも鮮やかな緑が見られます。

この時期に四国村で見られる花と言えば「アジサイ」と「アガパンサス」です。

先行して咲き始めたアジサイを追いかけるように、アガパンサスの蕾もはじけ始めています。
どちらも、一面の...というわけではありませんが、散策路沿いに咲いて季節を感じながらの散歩をお楽しみいただけます。

６月１日から再開した「四国村ギャラリー」も好評です。
雨の日でもゆっくりと芸術品を鑑賞するお客様を多くお見かけします。

※ギャラリー館内はマスク着用（小学生以上必須）をお願いしております。お持ちでない方はギャラリー入口にてご購入くださいませ。また、「密」にならないようにお心配りとご協力をお願い申し上げます。

※写真は過去の展示の様子です。現在はピカソの「顔」をはじめ、絵画や出土品など、多数ある収蔵品の中から厳選した芸術品をご覧いただけます。

芸術品鑑賞の後には、水が流れる庭園の散歩もお楽しみください。

6月1日（月）から「四国村ギャラリー」を再開いたします。

4月11日（土）から新型コロナウイルス感染防止のため臨時休館していましたが、緊急事態宣言解除の後に、数ある収蔵品の中から学芸員が厳選した作品に展示を入れ替えて、再開させていただきます。

なお、当面の間、入館の際にはマスク着用をお願いいたします。
※小学生以上はマスク着用必須（幼児は保護者の判断で）とさせていただきます。
※お持ちでない方には、ギャラリー入口にてご購入をお願いいたします。

古民家や自然の中の散策はGW後からお楽しみいただいておりましたが、6月1日からは散策途中で芸術やアートもゆっくりとご鑑賞くださいませ。

展示室の様子は下の写真のようなイメージです。
※過去の展示の様子です。今回はピカソ「顔」などの作品を展示予定です。
※お客様の展示室内の写真及び動画の撮影はNGとなっております。

芸術作品鑑賞後には、美しい水景庭園で散歩をお楽しみください。