Home > 四国村情報
四国村情報 Archive
蝋梅(ロウバイ)続報
- 2019-01-05 (土)
年末に”砂糖しめ小屋”周辺で一斉開花をお知らせした蝋梅(ロウバイ)。
現在は”山下家住宅”の前にある木も満開になってきています。
村内の数カ所にありますので、順路を進みながら、ふと風に漂ってくる甘い香りを感じては回りに花を探す方もいらっしゃいます。
和やかなお正月
- 2019-01-02 (水)
皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
四国村では元旦に続き、今日も晴天が広がり、たくさんのお客様で賑わいました。
けん玉やコマ回しなど、昔ながらのおもちゃで自由に遊んでいただくコーナーが大人気。
お正月ということで3世代家族も多いのですが、おじいちゃんがお孫さんに遊び方を教えてあげている姿をよくお見かけします。
書き初めコーナーでは「習字は初めて」というお子様がお母さんに手伝ってもらいながらチャレンジする様子も。
「家族円満」「無病息災」など新年を良い年にしたいと願う気持ちや、サッカーや卓球など、スポーツやクラブ活動での上達を目指す中高生の抱負も並んでいます。
笑い声があふれる和やかなお正月を迎えている四国村です。
四国各地のお正月飾り(12/30~1/6)
- 2018-12-29 (土)
- 開催中のイベント | イベントスケジュール | 四国村情報 | その他 | 屋島
四国村の年末年始と言えば、四国各地に伝わる珍しい正月飾りの展示。
今年も迎春準備が着々と進み、出来上がった所から順次公開しています。
農家は豊作を、漁師は大漁を、そして家族の平穏無事を...
暮らしぶりや地域によって正月飾りに込める思いや祈りは様々ですが、どれも新しい年が幸せな良い一年であるようにと願う気持ちは共通です。
全ての飾りが揃ってご覧いただけるのは12/30から1/6まで。
是非ご家族で、新年への抱負や夢を語りながら散策をお楽しみください。
迎春準備
- 2018-12-27 (木)
年の瀬となり、四国村では迎春準備が本格化。
昨日26日は、もち米50㎏をスタッフ総出でもちつき。
最後はバテ気味になったものの、民家に飾る鏡餅や、新年1月13日のぜんざい振舞いで皆さんにお召し上がりいただくお餅ができあがりました。
そして今日から各民家のお正月の飾りつけを開始。
移築前の地域に伝わる特色ある飾りを、スタッフが丁寧に作り上げていきます。
全て手作りのたくさんの”門松”も、もうすぐ出番を迎えます。
飾りは出来上がった所から、そのまま公開させていただき、週末には全ての飾りをご覧いただくことができます。(1月6日まで展示予定)
四国村は年末年始も無休、ぜひお越しくださいね。
蝋梅(ロウバイ)が一斉に開花
- 2018-12-25 (火)
四国村の年末年始に人気を集める花のひとつ「蝋梅(ロウバイ)」が、この数日のうちに一気に咲き広がってきました。
今年は例年以上に花付きが良いようで、”砂糖しめ小屋”の脇の一角では遠目に見ても鮮やかな黄色が目立っています。
毎年、ちょうど新年を迎える時期に見頃となる”河野家住宅”前の木も蕾がほころんできています。
山茶花、水仙、蝋梅と冬の代表的な花々が咲き揃ってきた四国村。
いよいよ年の瀬、そして新年の足音が迫ってきていることを知らせてくれています。
四国村は年末年始も無休
- 2018-12-23 (日)
いよいよお正月が近づいてきましたね。
年末年始や冬休みに旅行やお出掛けを計画の方も多いのでは?
四国村は年中無休ですので、
もちろん年末年始も休まず、皆様のお越しをお待ちしております。
12/30からは四国村恒例となっている四国各地のお正月飾りをご覧いただけます。
下の写真は、昨年の「吉野家住宅」の飾りの様子です。
四国各地から移築復元した古民家が並ぶ四国村。
それぞれの民家があった地方や県に伝わる正月飾りを見ながら、家族揃って新年が良い年になるように願っていただければと思います。
屋島寺や八栗寺へ初詣に行かれる方も多いと思いますが、屋島地域の年末年始の営業情報は柿をご参考に。。。
(作成:源平屋島地域運営協議会)
1年の締めくくりに、また、新年のスタートに、たくさんの方が四国村で笑顔になっていただけると嬉しいです。
Shikoku village is open all the year round. Since the year-end and New Year are also open, please feel the Japanese culture and old days of life.
시코쿠 무라는 연중 무휴입니다. 연말이나 설날도 영업하고 있기 때문에, 일본의 문화와 옛 생활을 체험 해오고 있습니다.
四國村沒有定期的假期。 由於年末年初也開放,請感受日本文化和人生的舊時光。
四国村没有定期的假期。 由于年末年初也开放,请感受日本文化和人生的旧时光。
冬支度
- 2018-12-21 (金)
四国村では今、いろんな”冬支度”が見られます。
コブシの蕾。
フカフカの毛で覆われてきました。
春に純白の花を咲かせるために、
大事な蕾を毛布でくるむようにして寒い冬に備えます。
民家の軒先には”大根のタコ干し”を吊っています。
天日干しをして栄養たっぷりの切り干し大根は、
昔は冬の食卓に欠かせない食べ物。
保存食としても重宝されて、
知恵と工夫で厳しい冬を乗り切った先人たちの暮らしを感じます。
今年も残すところあとわずか。
皆様のところでも、そろそろ新年を迎える準備、
そして一番寒い時期を迎える準備が始まっているいるでしょうか。。。
初冬の陽射し
- 2018-12-17 (月)
冬になると太陽の軌道も下がり、
夏には見られなかった光景も見えることがあります。
まずは朝日...
四国村は毎朝8:30に開村ですが、ちょうどその頃、
砂糖しめ小屋の竹格子の小窓から真っ直ぐに日が差し込みます。
そして夕方は...
まもなく閉村時間を迎える日没の頃、沈む太陽が流れ坂を照らします。
この光景が見られるのも数日。
日が経ち季節が移っていく中で、
その時にしか見ることができない光景を楽しみたいものです。
紅葉情報<12/14>
- 2018-12-14 (金)
たくさんの方にお楽しみいただきました2018年の四国村の紅葉。
いよいよ村内で毎年一番最後に色づく紅葉も見頃となってきました。
この葉が落ちる頃には、いよいよ今年も終わり、新しい年を迎えます。
今年の紅葉情報は今回が最終回になりますが、また一年後には今年にも負けず劣らず綺麗な紅葉が見られることを楽しみにしたいと思います。
そして一方で、村内では水仙がポツポツと咲き始めてきました。
いつのまにかロウバイの蕾も膨らんできています。
四国村の冬を彩る花々も着々とスタンバイが進んでいます。
水面に落葉
- 2018-12-10 (月)
かずら橋が架かる池の水面にクヌギの落葉が浮かぶ光景が見られるのも、この時期ならでは。
上の写真は今朝の様子ですが、下の写真は昨日。
風によって水面を浮遊し、東へ西へと移動して、それぞれに趣ある光景が楽しめます。
前の10件 |15|16|17|18|19|20|21|22|23|24| 次の10件
Home > 四国村情報