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四国村ギャラリー Archive

おかげさまで40周年

  • 2016-10-05 (水)

今月、四国村はおかげさまで開設40周年を迎えました。
これまでお越しいただいた多くのお客様、ご協力やお力添えをくださった全ての皆さんに厚く御礼申し上げます。
これからも「二十四の季節がある村」として、自然との共生の中で育まれた先人たちの知恵や工夫あふれる暮らしを五感で感じ、そこから現在、そして未来へのヒントを見つけていただける場となりますよう、より良い村づくりに励んでまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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40周年を迎え、先日から新しいリーフレットをご用意してお客様をお迎えしております。
新リーフレットの村内マップは、書籍の装画や挿絵、絵本など多方面で活躍中の長崎訓子氏のデザイン。
わかりやすく親しみやすいデザインで、見どころいっぱいの四国村をゆっくり散策いただくお供にぴったりです。
なお新リーフレットは、今の時点では四国村入村時にお渡ししております。
もちろん以前のパンフレットの村内マップも内容は大きく変わりはありませんので、お手元にある方はぜひご利用ください。

そして、いよいよ企画展のオープン(10月8日)が目前に迫ってまいりました。
四国村ギャラリーや古民家には「藍」の展示が順調に進んでいます。
吉岡幸雄氏のディレクションによる「JAPAN BLUEの世界」、どうぞお楽しみに!

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ギャラリー臨時閉館(企画展準備のため)のお知らせ

  • 2016-09-30 (金)

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9月30日から10月7日まで、四国村ギャラリーは展示替えのため臨時休館させていただきます。
恐れ入りますが、あらかじめご了承の程お願いいたします。
(四国村の古民家散策は通常通りお楽しみいただけます。)

なお、10月8日からはに先日よりお知らせしております企画展「JAPAN BLUEの世界」が始まりますので、どうぞお楽しみに!

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Please come to the world of indigo "JAPAN BLUE" !!

  • 2016-09-28 (水)

Our exhibition will begin soon. In exhibition on the theme of “JAPAN BLUE”, you can feel the Japanese traditions and lifestyles. we expect to be able to meet you in Shikoku-Mura also spread views of the beautiful autumn.

“World of JAPAN BLUE” directed by Sachio Yoshioka
【Period】
From October 8, 2016, to November 27, 2016
【Place】
Shikokumura-Gallery(designed by Tadao Ando) & Old Japanese houses
【Admission fee】
Adults 1200 yen ・ High school students 700 yen
Junior high and elementary school students 500 yen
【Admission time】
9:00 to 17:00 ※Shikokumura-Gallery enter until 16:30

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At this exhibition, the works of indigo dye collected and produced by Sachio Yoshioka, dyer and color historian, who has repeatedly researched and studied, and the collection of folk material about indigo owned by Shikokumura are opened together. “Textiles Yoshioka”, the studio of Mr. Yoshioka, approaches the restoration of Japanese traditional colors harvested from plants yield. It raises dyestuff in its own field and continues to inquire into the color with the particular natural materials. Mr. Yoshioka respects the historical culture of colors essential to Japanese traditional events, such as work of gigaku costumes for Yakushi-ji Temple and dedication of Japanese traditional paper for imitation flowers decorated at Omizutori, which involves praying for a plentiful harvest, of Todai-ji Temple. He also play an active part as a director, who undertakes the art design such as modern art works.
Indigo dye owned by Shikokumura is the collection of simple folk materials such as clothing and woven cloths of futon, Japanese-style bedding. The woven cloths of futon, which wrapped futon made with cotton stuffing in, were ordered as the trousseaus and the patterns are dynamic figure of tiger, humorous animals and so on. Indigo is dyed with various dyeing techniques such as tsutsugaki, kasuri and kagazome, and the atmosphere of colorful indigo gives us pleasure. Indigo has supported the life of Japanese people since the old time and it is one of the traditional colors praised as “JAPAN BLUE” from overseas. We are glad you to enjoy the charms of “JAPAN BLUE” while thinking about the old life at Shikokumura.

<Introduction of Director>
Sachio Yoshioka, dyer and color historian
Born in Kyoto, in 1946. His birth house has been a dyeing company since Edo period.
Graduated from Faculty of Letters, Arts and Science, Waseda University, in 1971.
Foundation of Art Books Shikosha Publishing Co., Ltd. Became fifth generation of Textiles Yoshioka in 1988. Approach to the restoration of Japanese traditional colors with Denji Fukuda, another dye specialist. Participation in the events held at old temples and shrines in Nara and Kyoto in relation to textile arts. Kikuchi Kan Prize in 2010 and NHK Broadcast Culture Prize in 2012. Main authored books are Nihon no iro jiten, “Genji monogarari” no iro jiten and Ocho no Kasane iro jiten, published by Shikosha, Nihon no iro wo someru published by Iwanami Shoten, Sennen no iro published by PHP Institute and more.

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吉岡幸雄氏によるギャラリートーク参加申込み受付中!

  • 2016-09-17 (土)

いよいよ3週間後に迫った企画展「JAPAN BLUEの世界」。
早くも、お客様や各種メディア関係の方からも注目いただいております。

企画展の内容については、先日お伝えさせていただいた記事をご参照くださいね。

また、チラシの情報も合わせてご覧くさい(^^)
”JAPAN BLUEの世界”チラシをダウンロード

さて、今回の企画展をディレクションしてくださる吉岡幸雄氏のギャラリートーク参加者を只今申込み受付中です。
開催日は11月6日ですが、申し込みは10月10日までに郵送で受付(多数の場合は抽選)となっていますので、下記の要領をチェックの上、ご希望の方はお早めに!

吉岡幸雄氏(染色史家)によるギャラリートーク
【日時】 平成28年11月6日(日)①10:00 ②14:00 <各回60分> 
【受付】 四国村料金所(開始30分前から受付開始)
【会場】 四国村ギャラリー
【料金】 参加費として1,000円 
      ※別途、企画展観覧料(入村料:大人の方は1,200円)が必要です。
【定員】 各回20名(事前申込制)

【申込方法】
ハガキに必要事項をご記入の上、下記住所までお送りください

<必要事項>
(1)時間選択 ①午前10:00 ・ ②午後14:00
(2)お名前(フリガナ)
(3)住所 〒
(4)電話番号
(5)送迎車の希望 有・無
  ※四国村入口から会場(ギャラリー)までは坂道等で徒歩約10~15分です。
    今回は特別に当方車両での送迎も参加特典としてご用意します。(下記参照)

申込み用紙をダウンロード、プリントアウトしてご記入の上、ハガキに貼っていただいてもOKです。
  申込み用紙をダウンロード

<送り先>
〒761-0112香川県高松市屋島中町91 四国村イベント申込担当 まで
※お近くの方は四国村料金所で申込み用紙にご記入いただいてもOKです。

<締切>
2016年10月10日(月・祝) ※当日消印有効

■ご注意■
応募者多数の場合は、抽選にて決定いたします。
当選者は10月25日(火)までに郵送にて詳細をご連絡いたします。
※恐れ入りますが、当選者のみへのお知らせとなりますのでご了承ください。
※いただいた個人情報につきましては、本イベント目的にのみ使用いたします。

■イベント特典■
①料金所から四国村ギャラリーまで送迎車付き!
  (開始30分前に四国村料金所にお集まりいただき、3~4名ずつの送迎となります)
②企画展特製・お土産付き!
③当日「紫紅社」刊行物をご購入の方には吉岡先生からサイン贈呈!

文化の秋、この絶好の機会にNHK番組などでも知られる染色史家・吉岡幸雄先生の世界にどっぷり浸かってみてはいかがですか?

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モノクロ撮影もオススメです(^^)

  • 2016-09-11 (日)

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今日はまた夏に戻ったかのような陽射しです。
やはり以前から言われているように、今年は残暑が厳しくなるのでしょうか...。

とは言え、真夏に比べると朝夕は格段に凌ぎやすくなってきましたね。
今日もカメラバッグと三脚を持ってお越しくださったお客様を数組お見かけしました。
最近は、カッコいいミラーレスを首から下げた”カメラ女子”も増えてきましたね。

これから秋が深まり、四国村も絶好の撮影シーズン突入です。
私も村内巡回をしつつ、たくさん写真を撮っていますが、
ちょっといつもと違う雰囲気で撮りたい時のオススメはモノクロ写真。

木々も多いので、光と陰がバランスの良い所で古民家も入れて撮ると、
なかなか雰囲気の良い、本当に昔に戻ったような写真が撮れます。

最近のカメラは簡単にいろんな設定ができるので、
白黒やセピア、トイカメラっぽく撮るのも楽しいです。

ご来村の際には、是非いろいろ試してみてくださいね!

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【予告】10/8~11/27 企画展”JAPAN BLUEの世界”開催

  • 2016-09-05 (月)

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毎回、お楽しみいただいている四国村の企画展。

今年の秋は、染色史家・吉岡幸雄氏にディレクションいただいて「藍 《JAPAN BLUE》」の魅力をたっぷりと堪能いただけます。

薬師寺の伎楽装束の制作や東大寺のお水取りで飾る「造り花」の和紙を奉納するなど、日本の伝統行事に欠かせない色の歴史文化を重んじながら、現代的なオブジェなどのアートデザインを手がけるディレクターとしても活躍する染色史家・吉岡幸雄氏。

今回の企画展では吉岡氏が調査研究を重ねて収集・制作した藍染めの作品と、四国村が所蔵する藍の民俗資料を、建築家・安藤忠雄氏が設計した「四国村ギャラリー」や、村内の古民家で一堂に公開します。

藍は古くから日本人の生活を支え、海外からは《JAPAN BLUE》と讃えられた伝統色のひとつ。この機会に、昔の暮らしに思いを馳せながら日本の藍《JAPAN BLUE》の魅力を堪能してみては。

”JAPAN BLUEの世界”チラシをダウンロード

【吉岡幸雄ディレクション展 JAPAN BLUEの世界】

日程 : 2016年10月8日(土)~2016年11月27日(日) ※期間中無休
時間 : 9:00~17:00 (四国村ギャラリー最終入館受付は16:30まで)
場所 : 四国村内 四国村ギャラリー および 古民家(約10棟予定)
料金 : 企画展開催時の入村料となります。
     大人1,200円 高校生700円 小中学生500円
     ※上記料金に四国村散策とギャラリー鑑賞が含まれます。


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アジサイ&アガパンサス見頃

  • 2016-06-20 (月)

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村内のアジサイとアガパンサスが見頃を迎えて、
たくさんの方が見に来てくれています。

梅雨の合間の陽射しはギラギラと照りつけて、
いよいよ夏本番が迫ってきています(^^)

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アジサイの見頃近づいてきました

  • 2016-06-03 (金)

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梅雨の頃の四国村の名物と言えば「アジサイ」。
6月に入って、開花が急ピッチに進んできました!

ツボミから花の終盤戦まで、様々な姿を見せてくれるアジサイ。
何とも言えない淡い色の花が続々と広がっています。

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入村料金改定のご案内

  • 2016-05-12 (木)

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四国村の入村料が新しくなります。

4月より移行期間としておりましたが、来週5月16日(月)より完全に新料金にてご対応させていただきますので、何卒ご理解とご了承の程お願いいたします。

これまで、四国村ギャラリーについては、基本的に別途入館料を頂戴する料金体系となっておりましたが、入館くださるお客様の増加に伴いまして、入村料にギャラリー入館も含む価格への改定をさせていただくことになりました。

これにより、四国村内でギャラリー入館を自由にお楽しみいただけることになり、エリア制限なく村全体を満喫いただけることになります。
(ギャラリーで企画展を開催時には料金変動となりますので予めご了承ください。)

四季の自然あふれる中で、古民家散策に合わせて、安藤忠雄氏設計の美術館でアートも堪能する...
四国村の魅力を、どうぞ十分にお楽しみくださいね!

四国村ギャラリーからの眺望もオススメ!

  • 2016-05-08 (日)

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古民家散策の途中で、突然現れる現代建築「四国村ギャラリー」。
安藤忠雄氏が設計した美術館で、
ルノワールやピカソ、夏目漱石実筆の手紙や紀元前の土器など、
多種多様な美術品、芸術品を展示しており人気です。

そしてもうひとつ、このギャラリーの見どころは「水景庭園」。
時期が来ればバラが咲き誇る庭園では、
バルコニーから屋島の町から讃岐平野にかけて一望できます。
遠くには香川県のシンボルとも言える「おむすび山」もたくさん見えます。

気持ちの良い季節、是非この眺めもお楽しみくださいね。

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