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四国村ギャラリー Archive

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑬【猪熊弦一郎展 その7】

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70年に及ぶ画業の中で具象画から抽象画へと表現スタイルを変えた猪熊弦一郎。

1955年の渡米をきっかけに抽象画へと変化したと言われていますが、それまでは人や風景を描いた具象画が中心。
最愛の妻を描いた「青い服」や「箱の中の子猫」(ともに1949年)もその頃の作品。

晩年には具象と抽象が組み合わさった作品を描いた猪熊弦一郎。
今回の企画展では、その作風の変化にも是非ご注目ください。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑫【猪熊弦一郎展 その6】

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今回の企画展を開催しているギャラリーは、建築家・安藤忠雄氏の設計。
国の重要文化財に指定されている江戸時代の古民家もあれば、世界に名高い安藤建築があるのも四国村ならでは。

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猪熊作品を堪能した後にテラスへ出ると、眼下に美しい水景庭園と市街地を望む素晴らしい眺めが広がります。

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水景庭園の散策路をゆっくり下りて振り返ると、安藤忠雄氏設計の建物の上に、平たい屋島の最南端が見えます。

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日常の喧騒を忘れて、のんびりとお楽しみください。

★四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」が、NHK Eテレ 日曜美術館アートシーンで紹介されます。

放送日:2019年6月2日(日)9:45~10:00
再放送:2019年6月2日(日)20:45~21:00

皆様、是非ご覧くださいませ。
※放送予定は変更する場合がございます。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑪【猪熊弦一郎展 その5】

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猪熊弦一郎が描いた絵画や作った対話彫刻だけではなく、愛蔵品にも注目。

北米先住民族が信仰する精霊を模った「カチナドール」をはじめ、
購入品したもの、プレゼントされたもの、
中には拾ったものまで、
ありとあらゆるものに美しさや面白さを見出して身近に置いていたそうです。

作品と合わせて愛蔵品も観覧することで、
猪熊弦一郎その人の魅力をより深く感じることができますね。

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★「猪熊弦一郎展」が、NHK Eテレ 日曜美術館アートシーンで紹介されます!皆様、是非ご覧くださいませ。
放送日:2019年6月2日(日)9:45~10:00
再放送:2019年6月2日(日)20:45~21:00

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑩【猪熊弦一郎展 その4】

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企画展会場内でもひときわ目につく、たくさん並んだ顔...

猪熊弦一郎は晩年、マス目に人の顔を並べた絵を多く描いています。

幾何学形や不規則な形で構成した抽象画から一転、突如「人の顔」という意味のあるものを描くようになったのは最愛の妻を亡くしたことがきっかけです。
妻の顔が出てくるかもしれないと描きはじめた人の顔ですが、次第に顔の造形的な面白さにはまり、その後に顔以外の具象物と抽象的な形が組み合わさった自由な表現へと繋がっていきます。

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★四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」が、NHK Eテレ 日曜美術館アートシーンで紹介されます。

放送日:2019年6月2日(日)9:45~10:00
再放送:2019年6月2日(日)20:45~21:00

皆様、是非ご覧くださいませ。
※放送予定は変更する場合がございます。

NHK 日曜美術館アートシーンで紹介されます!

  • 2019-05-23 (木)

現在開催中の四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」が、NHK Eテレ 日曜美術館アートシーンで紹介されることになりました。

放送日:2019年6月2日(日)9:45~10:00
再放送:2019年6月2日(日)20:45~21:00

皆様、是非ご覧くださいませ。

※放送予定は変更する場合がございます。

NHK 日曜美術館アートシーンHPはココをクリック

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑨【猪熊弦一郎展 その3】

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絵画とともに多くのお客様の目を引いている小さなオブジェの数々。
「対話彫刻」と呼ばれる猪熊弦一郎の作品が並んでいます。

これらはヘビースモーカーだった猪熊弦一郎が禁煙に取り組む中で生まれた立体作品。
禁煙で手持ち無沙汰になって、お菓子の包装紙などを丸めたり針金を巻いたりするうちに、美しさと面白さを感じる様々なオブジェができました。

1つ1つをじっくり見ても...

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少し離れて作品が並ぶ様子を見ても...

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使われているのは身の回りにある何気ないアイテム。
それが猪熊弦一郎の手にかかると、美しく、楽しく、不思議な魅力を放っています。

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑧【猪熊弦一郎展 その2】

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猪熊弦一郎が20年間活動したニューヨークから東京へ戻ったのは1975年。
その後は、冬の間はハワイで制作するようになったそうです。

「宇宙」をテーマに有機的な形が浮遊する絵を多く描きはじめたのもその頃。
ハワイの明るく陽気な環境に囲まれて、使う色彩も鮮やかになっています。

今回の企画展で展示している「ロボット休息」(1987年・上の写真)や「限界帯」(1984年・下の写真)もその頃の作品のひとつ。

宇宙をテーマにした絵は、大人はもちろん、子供たちからも人気。
自由な発想で、未来や宇宙への想像を膨らませている様子をよくお見かけします。

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑦【猪熊弦一郎展 その1】

4/26オープン以来、既に4,000人を超すお客様に観覧いただいている四国村ギャラリー企画展。
瀬戸内国際芸術祭2019の期間、残念ながら丸亀市猪熊弦一郎現代美術館MIMOCAが改修休館中ですが、四国村で猪熊作品を楽しめるということで、遠方から足を運んでくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
MIMOCA所蔵作品の中から、マガジンハウス『ブルータス』『リラックス』などの雑誌編集に携わった岡本仁さんが監修した今回の企画展。
キュレーターでなく、編集者目線でのセレクトや展示が猪熊ファンからも好評です。
これからこの四国村日記でも、絵画から対話彫刻、愛蔵品に至る展示作品を随時ご紹介していきたいと思います。

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展示室に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが「Landscape BY」。
様々な画風を楽しめる猪熊作品の中でも人気の大作から猪熊ワールドが広がります。

ランドスケープや街、建物が題材として登場するものも多い猪熊作品。
タテヨコ約2mにもなる大作が会場内でも圧倒的な存在感で人気を集めています。

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瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑥【GW来村御礼】

今年のGWは過去例を見ない10連休でしたね。
連日多数のお客様にご来村いただきありがとうございました!

瀬戸内国際芸術祭の作品や連携事業の「猪熊弦一郎展」をお目当てにお越しの方も多く、古民家や自然と合わせてアートもお楽しみいただきました。

池に浮かぶ瀬戸芸作品「Suitcase in a Bottle」(作者:ラム・カツィール氏)は、芸術祭を巡る方だけでなく、観光でお立ち寄りいただいたお客様からも大人気...

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5月5日と6日には四国村ギャラリーにて、今回の「猪熊弦一郎展」を企画監修してくださった編集者・岡本仁さんのトークイベントを開催。
キュレーターではなく編集者目線で見た”いのくまさん”の魅力について、ご参加いただいた方が熱心に、そして和やかに耳を傾ける様子も...

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そして5月5日の19時からは小豆島から移築した農村歌舞伎舞台にて、瀬戸芸イベント公演「キネマと音楽の夕べ」を開催。
約300人の観客が、NHK大河ドラマでも活躍する音楽家の生演奏と鬼才・坂本頼光さんの活弁によって、見事に命が吹き込まれる無声映画の上映をお楽しみいただきました。

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大型連休は過ぎましたが、瀬戸内国際芸術祭は続きます。
新緑も楽しめるこの時期、四国村と現代アートのコラボをゆっくりお楽しみください。

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★瀬戸内国際芸術祭2019全体の情報は、下記バナーをClick★
瀬戸内国際芸術祭2019

瀬戸内国際芸術祭2019×四国村⑤【猪熊弦一郎展スタート】

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今日4月26日、いよいよ「瀬戸内国際芸術祭2019」が開幕。
香川県を中心に繰り広げられる、3年に1度のアートの祭典に世界中から注目が集まります。

芸術祭開幕に合わせ、四国村内にある安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」では「猪熊弦一郎展」がオープンいたしました。

香川が誇る洋画家・猪熊弦一郎の世界が楽しめる空間は、マガジンハウスで『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの雑誌編集に携わり、現在はランドスケーププロダクツ社の「カタチのないもの担当」として活躍されている編集者・岡本仁氏の監修。
作品を制作年やテーマなどで分類するのではなく、小品・私的な収拾物なども含め、キュレーターの視点とは違う、編集者の眼でフラットに並べ直し、猪熊弦一郎という人物の魅力、そして彼が愛してやまなかったものは何だったのかを感じていただけます。

どうぞごゆっくりお楽しみください。

瀬戸内国際芸術祭2019県内連携事業
四国村ギャラリー企画展「猪熊弦一郎展 私の好きなもの」】

<場所>
四国村内 四国村ギャラリー(安藤忠雄氏設計)

<会期>
Part1 2019年4月26日(金)~ 7月13日(土)
Part2 2019年7月19日(金)~ 9月 8日(日)
 ※各会期で作品が入れ替わります。

<時間>
開館9:00~閉館17:00(入館受付は16:30まで)
 ※四国村は8:30~18:00(入村は17:00まで)
 ※5/5、7/20はイベント開催のため1時間繰り上げ閉館

<料金>
四国村への入村料でギャラリーも観覧できます。
 ※大人1,000円・高校生600円・小中学生400円
 ※芸術祭期間中は鑑賞パスポートご提示で半額

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