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四国村情報 Archive

四国村の年末年始

今年も残すところあと8日になりました。本当に「あっ」という間ですね。
年々と一年が過ぎるのが早く感じる年頃になりました。。。

例年通り四国村では、クリスマスの日にもち米をとぎ、翌日に餅つきと着々と新しい年を迎えるための準備をしています。

そして例年通り、年末年始とみなさまのお越しをお待ちしております!
この時期らしいイベントが続きますのでぜひ!

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●四国村の正月飾り●
今では見ることが少なくなった、四国各地の特徴ある正月飾りを四国村に点在する民家に合わせて飾りつけます。
平成25年12月28日(土)~平成26年1月13日(月)
8時30分~16時30分
入村料のみ

●四国村のお正月●
正月三が日に旧河野家住宅にてご来場者を甘酒でおもてなしいたします。
平成26年1月1日(祝)~1月3日(金)
10時~15時
入村料のみ

●鏡開き●
四国村の鏡餅をぜんざいにしてご来場者をおもてなしします。
平成26年1月12日(日)
11時00分~14時
入場料のみ


四国村ツアー

現在開催中の特別企画展「無何有郷-ユートピア-」の関連イベントとして、
「うつくしいかたち」を手掛けて下さった作家藤本由紀夫さんによる四国村ツアーが
11月16日と17日に開催されました。

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16日は驚くほどの秋晴れ、17日は曇りがちで時にしっとりとした雨が降ったのですが、
たまたま雨はギャラリー内で滞在していた時間に降られるなど、ツアー自体の進行には特に影響もなく、
この2日間にも、季節や天気によって異なる表情をみせる四国村の面白さを
参加者の方々に感じていただけたようでした。

ツアーの終盤の、陽がだんだん落ちて少し肌寒くなってきた頃合いに、
当館のいろりボランティアの方々のご協力で、旧中石家住宅のいろりに火をいれていただき、
お茶の接待をしていただきました。

ツアーの参加者の皆さんは炉ばたを囲んでお茶を飲み、一息つきながら和やかに団らんしていました。

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これほどたくさんの人々が一度にこの家に集って賑やかにしたのは、
当地に移築されて以来ではないかと思われます。

それにしても、みんなで火を囲むという行為の魅力は、すごいですね。
太古から受け継いだ人間の本能的なものからきているのでしょうね。

冬支度

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実った柿を軒先に吊るしました。
また、正月飾り用の稲藁も保管しました。
四国村ではそろそろ冬支度が始まっています。

四国村 俳句・短歌ポスト 2013年7月~9月選考結果

四国村では村内3か所に「俳句・短歌ポスト」を設置し、来村者からの作品を募っております。

2013年7月~9月の期間中、短歌3・俳句43のご応募がり、そのうち1首、3句の作品が入選に選ばれましたので、記念品を贈呈させていただきました。



↑画面をクリックすると、より大きな画面になります。


次回の作品締め切りは2013年12月31日です。
今年も残すところあとわずかですね。早い。。。
それでは皆様のご来村、ご応募お待ちしております♪

10月26日遠藤秀平、手塚貴晴、中村勇大による座談会「温故創新」開催のお知らせ

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四国村で現在開催中の特別企画「無何有郷-ユートピア-」の関連企画として、
今回「フォリーのある風景」に参加している3組の建築家が、
ゲストに石川県金沢から陶芸家の大樋年雄氏を迎え、
伝統について、革新について語り合います。

建築と陶芸、ジャンルは異なりますが、
現代を代表する作家たちが集い、
熱い討論が繰り広げられることまちがいありません。

詳細は以下の通りですので、
機会がありましたら、皆様ぜひご来場くださいね。

●遠藤秀平、手塚貴晴、中村勇大による座談会
「温故創新」
ゲスト:大樋年雄氏(陶芸家)
日時:2013年10月26日(土)14:00~15:30
会場:四国村内 小豆島の農村歌舞伎舞台(予定)
要 展覧会チケット
※会場が屋外のため、悪天候の場合は中止となる可能性があります。
 当日はホームページ等をご確認ください。

●大樋焼について
寛永6年(1666)加賀藩の茶道奉行として京都より裏千家四代千宗室・仙叟が、
五代前田綱紀公の命により金沢へ招かれた際、
同じく京都より楽家四代一入の門人、長左衛門を同道したことより始まる。
長左衛門は金沢東郊の大樋村に最良の土を見出し、仙叟の指導のもとに茶器を焼成、
およそ340年十代にわたる大樋焼の祖となった。
大樋年雄氏は、十代大樋長左衛門の長男。

こども農村歌舞伎 10月6日

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今年もこども農村歌舞伎の季節が来ました!
毎年、香川第一中学校の郷土研究部の生徒さんたちが
四国村の歌舞伎舞台で公演してくれています。


今回の演目は、「神霊矢口渡」です。
10月6日午後1時~です。
観覧料は無料(入村料は必要)ですので、お越しの際は
ぜひお立ち寄りくださいね。


この「神霊矢口渡」はエレキテルで有名な平賀源内の作。


         ~あらすじ~
足利と新田の争いで、新田義興は非業の死を遂げ、その
弟である義峰は妻うてなと、命からがらこの矢口の渡し
へと逃げ延びます。
武蔵の国の玉川(現在の多摩川)の「矢口の渡し」で渡し守
をしている頓兵衛は、金のためならどんなことでもする
強欲非道な男。。。
新田義興の船底に穴を開け、だまし討ちにして川に沈め
て殺したほうびに足利方から大金をもらい、今ではなかなか
の羽振りです。
一方、娘のお舟は親に似ず、美しくて気だての優しい娘です。
お舟は一目見た義峰に恋心を抱きますが、頓兵衛は金欲しさ
に足利側について義峰を捕まえようと画策します。
お舟は恋ゆえに身代わりとなり、命を落としてまで義峰を
救うのでした。。。
可憐な娘の一途な思いが表現される一幕です。

屋島音楽堂 9月23日

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9月23日(祝月)四国村で秋に音楽を楽しむイベントが開催されます。
「農村歌舞伎舞台」と「染が滝前広場」がメイン会場となっています。

秋の四国村を散策しながら、楽しい音楽と出合えますよ♪

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メイン会場での鑑賞には、チケットが必要です。
チケット:前売3,000円/当日3,500円 (四国村・ティールーム異人館にて発売)

また、チケット購入の方は、音楽を楽しめるだけでなく、四国村内「久米邸」にて
官休庵青年部によるお抹茶とお菓子のお接待があります♪


お問合せは、屋島音楽堂実行委員会:087-862-0345 まで


チラシをダウンロード

通常営業に戻りました

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昨日の雨は、ものすごいものがありました。
四国村の流れ坂は、“水の坂”になり、歌舞伎舞台の階段は、
“水の階段”になってしまいました。

午後からは、雨も小降りになり、夕方には少し雲もはれて
一安心いたしました。

本日は、通常営業いたしております。
涼しくなって四国村散策には、ちょうど良い感じです。

玉・玉 展 のご案内

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2013年10月5日~27日まで『玉・玉 展』を開催いたします!


現在開催中の「瀬戸内国際芸術祭2013」高松港・アート工房「ベンガル島」に
参加しているアーティスト長野由美・山端篤史の2名が来場者とともに
ワークショップで作った作品の展示になります。
二人の作家による二つの『玉』がキーワード!

また、実際に作ってみたい!という方のために、下記日程でワークショップを
開催いたしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください♪
自分だけの『玉』を作ってみましょう~!!!


■山端篤史ワークショップ■
10月6日(日)10:00~/13:00~

■長野由美ワークショップ■
10月13日(日)10:00~/13:00~

展示場所・ワークショップ会場は四国村内「中石家」です。


お盆

お盆休みの方も多いかと思います。
もちろん四国村は元気に開村しています!
そして、わら家・異人館もモリモリ営業しております。
ぜひ、みなさんでお出かけください♪

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四国村をまわった後は、異人館で冷た~い「ワルツ」はいかが?

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