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四国村情報 Archive
かるた遊びしませんか?
とても素敵なかるたを使って、「かるた遊び」をしませんか?
「トコトコ季語かるた」は、季語を使ったかるたで、やさしいタッチで
イラストが描かれています。
絵を見るだけでもホンワカした気持ちになれますよ~♪
小さなお子様でも楽しめるイベントです。
開催日当日は、鏡開きも同時開催します。
鏡開きでは「ぜんざい」を振る舞いますので、甘くて温かいぜんざいを食べながら
かるた遊びをするのも楽しいと思います。
自由に参加していただけますので、俳句に興味がある方や、そうでない方も…
会場にてお待ちしておりま~す!
四国村カレンダー
今年も早残すところ11日です。本来ならば、毎年この時期に必ず口ずさんでいるあの歌がありますが、今年は控えておきます。。。
さて、新年に向けて色々と準備をされているのでは?その中でも毎年、新しいものに買い替えなければならないものがあります。それは、、、
カレンダーです!
毎年、ご好評いただいております四国村カレンダーが、完成しております!
四国村カレンダーの特徴は、一つ目に・・・
四季折々に見せる美しい表情が切り取られている写真(実際はもっときれいです。。。)
と、二つ目に・・・
月齢と旧暦と六曜が入っているのです。
サイズはA3サイズで、壁掛けタイプです。
四国村料金所、売店、喫茶異人館で販売しておりますので、是非手に取ってご覧くださいませ~。
【四国村O】
四国村ギャラリー常設展示のお知らせ
館内を散策すると、鳥の声がうるさいぐらいにぎやかに聞こえてきます。
館のあちらこちらで木の実などつついているようです。
鳥たちの冬支度も終盤に入った感じでしょうか?
さて、四国村ギャラリーでは12月15日から常設展示を行っています。
今回は、久しぶりにエドガー・ドガのパステル画やルノワール、ヴュイヤールのパステル画など
当館の逸品が展示され、絵画は特に見ごたえありです。
奥の展示ケースでは、銅鏡、青銅器、ラスターなどの焼き物を展示しております。
あと、めずらしいところでは、クロード・モネが友人であり美術批評家のギュスターブ・ジェフロアに
あてた9点の手紙を展示しています。
家族を大切に思いやり友人たちと親しく交際する私人としてのモネの姿を
垣間見ることができるでしょう。
四国村ギャラリーにぜひお立ち寄りください。
正月飾り準備
最近、天気が安定しません。
四国村は今日も昼ごろから小雨がふっています。
こんな日は細かい手作業が行われていると聞き、
ちょっと作業場をのぞきに行ってきました。
正月飾り用の魚です。
えらのところに、わらを通して吊るすのですね。
鯛も吊るされています。
生の魚をこのようにわらで括って、風通しのよい場所でしばらく吊るし、乾燥させて作られます。
また、竹を伐り出して、門松の準備もしています。
もう、お正月まであっという間ですね。
各地方ごとに飾りが異なる正月飾りを各民家ごとに再現した、四国村の正月飾りは
12月28日~平成25年1月14日まで。(年中無休)
この機会にぜひお見逃しなく!!
【四国村S】
異人館のクリスマスツリー
早いもので、12月も半分終わりました。
もうすぐクリスマスですね♪
四国村の出口にある喫茶店「tea room異人館」の
クリスマス飾りも出来上がっています。
異人館は洋風の建物なので、クリスマス飾りが
とても似合うんです。
暖かな雰囲気になった異人館を見るのが
この季節の楽しみのひとつです♪
【四国村 K】
【その2】企画展「かがわの農村歌舞伎」資料のご紹介
現在、四国村は「かがわの農村歌舞伎」展を開催しており、会期も残りわずかになりました。前回は割盒弁当をご紹介しましたが、今回は歌舞伎の華でもある衣裳をご紹介します。
農村歌舞伎において歌舞伎衣装は、地区の人々が積み立てて購入したり、伊勢参りにの記念や還暦のお祝いなどで奉納したりしたと言います。
この衣裳は黒地のビロードに金糸で鶴が刺繍されています。実際に客席から見ると、金糸で施された鶴がきらきらと光って、大変美しいでしょうね。
なお、今展覧会では、遠くでしかみることのない歌舞伎衣裳を近くで見ることが出来ます。
農村歌舞伎の衣裳は近くで見ると、様々な工夫がされていることが発見できます。
迫力ある農村歌舞伎衣裳をぜひ近くで、ご覧ください~!
「かがわの農村歌舞伎」展
かがわの農村歌舞伎は江戸から明治にかけて盛んに行われていました。とりわけ小豆島内では100以上の芝居小屋が存在し、歌舞伎や浄瑠璃が上演されていました。
豪華な衣装の中には還暦や古希の祝い、伊勢参りの記念などに奉納したものもあり、土地の人々にとって農村歌舞伎は特別なものといえます。現在でも、県内では小豆島や東谷、白鳥で上演されています。
今回の企画展では、人々の農村歌舞伎に対する思いが、娯楽を越えて文化として受け継がれコミュニティーに与えた様子を、小豆島土庄町の大部(おおべ)と肥土山(ひとやま)の衣装や道具類などの展示を通してご紹介します。
■会期:2012年10月27日[土]~2012年12月9日[日] 会期中無休
■開館時間:9:00~17:00(11月1日以降16:30まで)
■入場料(前売り券):一般1200円(1100)/高校生700円(600)/小中学生500円(450)/幼児以下無料
【その1】企画展「かがわの農村歌舞伎」資料のご紹介
現在、四国村では「かがわの農村歌舞伎」展を開催中です!
その展示資料の一部をご紹介したいと思います。
一昨日昨日と、こんぴらの金丸座でさぬき歌舞伎まつりが行われていましたね。
県内で継承されている農村歌舞伎を一同に見れるよい機会だったのではないでしょうか。
歌舞伎を見物する際にかかせないのが、割盒弁当です。”わりごべんとう”と読みます。
割盒弁当は、岡持ちのような箱の中にいくつもの小さなお弁当箱が詰まったものです。
農村歌舞伎は家族だけでなく、親戚も呼んでみんなで楽しむハレのものでした。ですので、親戚分のお弁当も作ってふるまうために沢山お弁当を作ります。
中身は、型で抜いたごはんと、煮しめ、たまご焼きなどで、現在の幕の内弁当ですね。
ちなみに展示している割盒弁当は、弘化4年(1851)の銘が入っており、現役でも使用されています。
農村歌舞伎を、より楽しむための道具が作られているのは興味深いですね。
今回の企画展はきらびやかな歌舞伎衣裳だけでなく、割盒弁当のような歌舞伎にまつわるものも展示しています。
ぜひ、お越しください~!
「かがわの農村歌舞伎」展
かがわの農村歌舞伎は江戸から明治にかけて盛んに行われていました。とりわけ小豆島内では100以上の芝居小屋が存在し、歌舞伎や浄瑠璃が上演されていました。
豪華な衣装の中には還暦や古希の祝い、伊勢参りの記念などに奉納したものもあり、土地の人々にとって農村歌舞伎は特別なものといえます。現在でも、県内では小豆島や東谷、白鳥で上演されています。
今回の企画展では、人々の農村歌舞伎に対する思いが、娯楽を越えて文化として受け継がれコミュニティーに与えた様子を、小豆島土庄町の大部(おおべ)と肥土山(ひとやま)の衣装や道具類などの展示を通してご紹介します。
■会期:2012年10月27日[土]~2012年12月9日[日] 会期中無休
■開館時間:9:00~17:00(11月1日以降16:30まで)
■入場料(前売り券):一般1200円(1100)/高校生700円(600)/小中学生500円(450)/幼児以下無料
バラが咲いた
最近は少し肌寒く、やっと秋らしい気候になってきました。
秋といえば、バラの季節でもあります。
四国村には、バラがたくさん植えられています。
四国村ギャラリーの水景庭園や、退息所周辺は昔から植えていたのですが、
最近、植物園にも新たに植え始めました。
↑これは、ピンクピースという名前のバラです。
名前の通り、美しいピンクが魅力的ですね。
昨年植え付けたのですが、大きな花を咲かせていました。
↑これは、インターナショナルヘラルドトレビューンという名前のバラです。
これも、ピンク色が鮮やかで、かわいらしい花をたくさんつけます。
今月中ごろ、イングリッシュローズを数株新たに植えつけましたので、
来年の春には、花を見ることができると思います♪
少しづつですが、色々な品種のバラを増やしていきたいと思っています。
【四国村 K】
秋の四国村を満喫?
10月の連休、皆様楽しく過ごされましたか?
各地で様々なイベントが催されていましたね。
さて、四国村で開催されたイベントは…
10月6日は、「ローズフェアー」。少し曇り空で、大変すごしやすく、
会場は、バラの香りと、村内にある金木犀の香りで、とてもすがすがしい空気!
お越しになった方は、お目当てのバラ苗を見つけることができたでしょうか?
実は私も…購入しました!私は渋い色の“ブラックティー”などが好みなので、つい…。
今回は、苗を買ったら、すぐにご自宅で栽培していただきやすいように
西條種苗園さんに、バラ専用の土や肥料などを出品していただきました♪
そして、もぅすっかりオナジミになりました、IKUNOカフェさんも♪
美味しいコーヒーとスイーツでほっこり~。
私、ほとんどの時間をこのカフェの近くで過ごしまして…
食べたり、飲んだり、しゃべったり
(仕事しろっ!と、どこからか聞こえてきそうですね)
今回の雑貨屋さんは四国村入口周辺での出店です。
可愛い雑貨がたくさんありましたよ。
四国村のスタッフも、素敵な髪ゴムをコッソリ購入していました。
本日の彼女の髪を飾っております。
そして、10月8日は「子供農村歌舞伎」の公演がありました。
香川第一中学校の郷土研究部の皆さんによる農村歌舞伎。
四国村の歌舞伎舞台がピッタリです。
↓これ、何をしているのかわかりますでしょうか?
歌舞伎公演にむけて、“花道”を設置しているところなんです。
これは、組み立て式になっており、1つ1つのパーツがすごく重いのです。
この時ばかりは、強靭な四国村スタッフもヘトヘトになります。
公演では、↑このような感じで使われるのです。
大変だけど、やはり歌舞伎には必要な大道具のひとつですね。
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